香ばしい自家製パセリパウダー
エアフライヤーで作るフレッシュパセリパウダーのレシピ
新鮮なパセリを使って、美味しいパセリパウダーを自宅で作りましょう。お料理の風味を豊かにしてくれます!
必須材料
- 新鮮なパセリ 100g
調理手順
Step 1
茎を取り除く:まず、パセリの葉をきれいにまとめ、ハサミで茎を切り落とします。茎は苦味の原因になることがあるため、料理に使う際には取り除くのがおすすめです。
Step 2
丁寧に洗う:ボウルにたっぷりの冷水を用意し、パセリを浸します。葉を傷つけないように注意しながら、両手で優しく揉み洗いしてください。水が澄んでくるまで2〜3回繰り返してすすぎます。
Step 3
水気を切る準備:すすいだパセリの水を捨てる際は、細かいザルを使って葉が流れてしまわないように注意してください。
Step 4
しっかり水気を絞る:清潔なキッチンペーパーや布巾の上に、洗ったパセリを広げます。できるだけしっかりと水気を絞ってください。パセリがパラパラになるまで水気を切ることで、乾燥時間を短縮し、細かいパウダーを作ることができます。
Step 5
エアフライヤーのトレイに広げる:水気を切ったパセリを、エアフライヤーのバスケットやトレイに重ならないように薄く広げて並べます。均一に乾燥させることが重要です。
Step 6
1回目の乾燥:エアフライヤーの温度を120℃に設定し、10分間乾燥させます。パセリが少ししんなりしてくるはずです。
Step 7
2回目の乾燥と確認:10分後、パセリを一度軽くかき混ぜます。まだ乾ききっていない部分があれば、目につく太い茎などもこの時に取り除きながら、さらに10分乾燥させてください。パセリがパリパリに乾燥している状態が理想です。
Step 8
細かいパウダーにする:よく乾燥したパセリを、手で揉んで細かく砕きます。手で揉むと、塊にならずに細かいパウダーを作りやすいです。さらに細かいパウダーにしたい場合は、フードプロセッサーや乳鉢を使っても良いでしょう。
Step 9
保存する:完成したパセリパウダーは密閉容器に入れます。冷凍庫で保存すると香りが長持ちし、フレッシュな状態で使用できます。必要な時に取り出して、お料理に活用してください!