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香ばしいエゴマとプリプリのかまぼこの出会い!エゴマかまぼこ天の黄金レシピ





香ばしいエゴマとプリプリのかまぼこの出会い!エゴマかまぼこ天の黄金レシピ

お正月の定番!エゴマかまぼこ天とエゴマ天を一度に作る、豪華な食卓

お正月の食卓を豊かに彩る、エゴマかまぼこ天とエゴマ天の特別なレシピをご紹介します。香ばしいエゴマの葉と、甘じょっぱいかまぼこの調和が食欲をそそり、見た目も華やかなのでお祝いの席にぴったりです。

料理情報

  • 分類 : 副菜
  • 材料カテゴリ : 加工食品
  • 状況 : 祝日料理
  • 調理法 : 焼き物
  • 人分 : 2 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

主な材料
  • かまぼこ 9本(身の部分)
  • エゴマの葉 15枚
  • 卵 3個
  • 塩 小さじ0.5
  • カレー粉 大さじ1
  • ぶどうの種オイルまたはサラダ油 適量(焼く用)

調理手順

Step 1

まず、エゴマの葉はきれいに洗い、水気をしっかり拭き取ります。葉の真ん中の軸を軽く押さえると巻きやすくなります。エゴマの葉を一枚広げ、その上にカニカマを乗せます。エゴマの葉をカニカマ側に半分に折り、カニカマを葉でしっかりと引き寄せるように巻き込みながら、くるくると巻いていきましょう。こうすることで、エゴマの葉とカニカマがしっかりと固定され、焼いている間にほどけるのを防ぎます。

Step 2

ボウルに卵を3個割り入れ、塩小さじ0.5とカレー粉大さじ1を加えます。カレー粉にはすでに味がついているため、塩はあまり加えすぎないのがおすすめです。カレー粉がない場合は、塩だけで味を調えますが、カニカマの塩分を考慮して調整してください。泡立たないように、優しくよく混ぜ合わせます。

Step 3

準備した卵液に、巻いたエゴマかまぼこを適当な大きさ(約2〜3cm)に切り、卵液を全体に絡めます。フライパンにぶどうの種オイルを多めにひき、中火で予熱します。卵液を絡めたエゴマかまぼこをフライパンに並べる際は、卵液がよく溶けた部分(広がった部分)を下にして、きつね色に焼き付けます。片面がきつね色になったら裏返し、もう片面も均一に焼いてください。こうすることで、焦げ付かず、中までしっとりと火を通すことができます。

Step 4

残った卵液には、エゴマの葉をきれいに切って入れ、エゴマの葉だけの天ぷらも作ります。エゴマの葉の天ぷらも同様に卵液を絡ませ、中火で表裏がきつね色になるまで焼いてください。エゴマ特有の香ばしさとカリッとした食感が楽しめ、エゴマかまぼこ天とはまた違った魅力があります。お正月に2種類のおかずを一度に作って、より一層豪華な食卓を完成させましょう!



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