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華やか!お花の形をした卵焼き





華やか!お花の形をした卵焼き

特別な日やゲストのおもてなしに最適!お花の形をした卵焼きの作り方

SNSで話題沸騰中の、見た目のインパクト抜群なお花の形をした卵焼きを、お家で簡単に作ってみませんか?鮮やかな色合いと可愛らしいお花の形は、お子様から大人まで、みんなを笑顔にしてくれる特別な一品になるはずです。ゆっくり手順に沿って作れば、誰でも素敵なフラワーオムレツが完成します。見た目の楽しさだけでなく、味わう楽しさもプラスされますよ!

料理情報

  • 分類 : 副菜
  • 材料カテゴリ : 卵 / 乳製品
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 焼き物
  • 人分 : 3 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

材料
  • 卵 5個
  • みじん切り野菜ミックス(人参、玉ねぎ、ネギなど)大さじ3
  • 小ネギ 2〜3本
  • ピンク色のソーセージ 1本(長さ約5〜6cm、厚さ1〜1.5cm程度)
  • 塩 少々
  • ケチャップ(飾り用)

調理手順

Step 1

卵を計量して準備します。全部で5個の卵のうち、2個はそのまま使い、残りの3個は卵黄だけを取り出して、卵黄3個分を加えてください。卵白は3個分だけを別にとっておきましょう。こうすることで、卵焼きのふんわりとした食感と豊かな色合いを引き出すことができます。

Step 2

小ネギはきれいに洗い、水気を拭き取ってから、約0.5cm幅に細かく刻んで準備します。こうして切っておくと、卵焼きの上にきれいに散りばめられ、彩りが鮮やかになります。

Step 3

ピンク色のソーセージは、約0.5cmの厚さに薄くスライスして準備してください。薄くスライスすることで、後で卵焼きを巻く際に形が整えやすくなります。

Step 4

スライスしたピンク色のソーセージを使って、お花の形を作ります。クッキー型や小さな型抜きを使うと便利です。私はこのサイズのソーセージで約11個のお花を作りました。お花の数は気にせず、準備したソーセージの量に合わせて自由に作ってください。

Step 5

残りのピンク色のソーセージは細かくみじん切りにします。大きめのボウルに、卵黄3個と丸ごとの卵2個を混ぜ合わせたものに、みじん切りにしたソーセージと準備しておいたみじん切り野菜ミックスを加えます。ここに塩少々を加えて、全ての材料がよく混ざるように均一に溶きほぐします。別にとっておいた卵白も、きれいなボウルに入れてよく溶きほぐしておきましょう。

Step 6

熱したフライパンに油を薄くひき、キッチンペーパーで薄くのばします。卵黄の混ぜ液をフライパン全体に薄く流し入れて、焼いていきます。卵が少し固まってきたら、端から慎重に巻き始めます。卵焼きは一度に厚く焼くのではなく、薄く何層かに分けて焼いて巻いていくと、よりきれいでふんわりと仕上がります。

Step 7

卵焼きがある程度巻けたら、準備しておいたお花の形のソーセージを卵焼きの上に並べます。この時、ソーセージの側面に卵液がついていると、うまくくっつかず剥がれてしまうことがあります。お花の形が上を向くように、そしてソーセージの下側が卵焼きにしっかりつくように配置することが重要です。ソーセージがはみ出さないようにしっかりと固定してください。

Step 8

お花の形のソーセージを乗せたら、その上から準備しておいた卵白液を均一に流し込みます。卵白液がソーセージを軽く覆うように流し入れてください。最後に、細かく刻んだ小ネギを卵白液の上にパラパラと散らして飾り付けます。小ネギの緑色が卵焼きと調和して、さらに美味しそうに見えるでしょう。

Step 9

さあ、いよいよ卵焼きをくるくると巻き込みます。この時、中までしっかり火が通るように、弱火でゆっくりと焼くことが大切です。卵焼きをフライパンの四辺すべて、きつね色になるまで焼くと、形がよりしっかりして中まで完璧に火が通ります。完成した卵焼きは、巻きすやクッキングシートで包み、粗熱を取ります。熱いうちに切ると形が崩れてしまうことがあるので、粗熱が取れてから食べやすい大きさに切ると、お花の形がきれいに残った可愛い卵焼きを楽しめます。お皿に盛り付ける際に、お花の上にケチャップやマスタードを小さく点々とつけると、さらに可愛らしく華やかな盛り付けが完成します。



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