彩り豊かな三色串カツ:お祝いムード満点の人気料理
お祝いの食卓にぴったり!初心者でも作れる美味しい三色串カツのレシピ
お祝いの食卓を豊かに彩る、色鮮やかな三色串カツのレシピです。プリプリの魚肉ソーセージ、カリッとしたハム、爽やかな甘酢漬け、香ばしいネギが組み合わさり、目と舌の両方を楽しませてくれます。特別な日には、大切な人たちと一緒に作ってみませんか?
串カツの材料
- 魚肉ソーセージ 1パック(約150g)
- 長ネギ 1/2本(白い部分より緑の部分を活用)
- ハム 100g(お好みの種類をご用意)
- 甘酢漬け(たくあん) 100g(キンパ用または普通の甘酢漬け)
- 小麦粉(または唐揚げ粉) 1/2カップ
- 卵 2個
- 塩 少々
- サラダ油 適量
調理手順
Step 1
串カツに使う材料を準備しましょう。厳密な計量は不要なので、串に刺したときにきれいに見えるように、同じくらいの長さと太さに切ってください。魚肉ソーセージ、ハム、甘酢漬けは長さ約5〜6cmに切り、長ネギは白い部分を取り除き、緑の部分だけを同じ長さに切ります。キンパ用の材料のように薄く切る場合は、3等分くらいが適量です。
Step 2
準備した材料を、きれいな色の組み合わせになるように順番に爪楊枝や竹串に刺していきます。刺すときに材料が緩すぎないように、軽く押さえながら刺すと形が崩れにくくなります。
Step 3
全ての材料を使い切るまで、同じ方法で串を作っていきます。彩りの良い組み合わせを考えながら刺すと、さらに見た目も美しい串カツが完成します。
Step 4
串に刺した材料の表裏に、小麦粉(または唐揚げ粉)を薄く均一にまぶします。こうすることで、卵液が材料によく絡み、揚げる際のバラバラになるのを防ぎます。
Step 5
広いボウルに卵2個を割り入れ、塩をほんの少し加えて溶きほぐします。よく溶きほぐした卵液に、粉をまぶした串を前後に浸し、卵液をしっかりと絡ませます。卵液が薄くコーティングされるようにするのがポイントです。
Step 6
フライパンを中弱火で熱し、サラダ油を多めにひきます。卵液を絡ませた串をフライパンに並べ、表裏を返しながら、きつね色になるまで揚げ焼きにします。焦げ付かないように火加減に注意し、中までしっかり火が通るようにじっくりと揚げるのが大切です。
Step 7
美味しそうに揚がった三色串カツをお皿にきれいに盛り付ければ完成です!とても簡単ですよね。おせち料理の一品としても、見た目が華やかで満足感があります。特に甘酢漬けは、さっぱりとした風味が油っこさを抑え、爽やかな味を加えてくれるので、ぜひ入れてみてください。味付けも良いので、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもぴったりです!