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外はカリッと中はホクホク!特製シーズニングのウェッジポテト





外はカリッと中はホクホク!特製シーズニングのウェッジポテト

みんなに大人気のおやつ!どんなシーンにもぴったりのウェッジポテトレシピ

お子様から大人まで、みんなが夢中になる絶品おやつ、ウェッジポテトをご紹介します! 昔ながらの茹でただけのじゃがいもも、おしゃれなウェッジカットにしてバターで焼けば、見た目も華やかで驚くほど美味しい一品に。パーティーやおもてなし、お子様のおやつにも最適で、その美味しさと見た目でみんなを笑顔にすること間違いなしです。おうちで本格的な味わいを楽しんでくださいね!

料理情報

  • 分類 : デザート
  • 材料カテゴリ : 野菜類
  • 状況 : おやつ
  • 調理法 : 焼く
  • 人分 : 5 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 誰でも

材料
  • じゃがいも 5個
  • バター 20g
  • 塩 少々
  • 砂糖 大さじ1/2
  • パセリ(乾燥)大さじ1
  • カレー粉 大さじ1/3
  • にんにく(みじん切り)大さじ1/2

調理手順

Step 1

まずは新鮮なじゃがいもを5個用意します。流水でよく洗い、ピーラーで皮をすべてむいてください。皮をむくことで、中が柔らかく仕上がり、味もしっかり染み込みやすくなります。

Step 2

次に、皮をむいたじゃがいもをウェッジ型にカットしていきます。じゃがいもをまず半分に切り、さらにその半分を半分に(4等分)します。最後に、それぞれの部分をさらに半分に切ると、自然なウェッジ型になります。

Step 3

ウェッジポテトをカリッとさせるためには、でんぷんを抜く工程が重要です。カットしたじゃがいもを冷たい水で数回洗い、でんぷんをきれいに洗い流してください。このひと手間を加えることで、焼いたときに格段にカリッとした食感になります。

Step 4

きれいに洗ったじゃがいもは、ザルにあげてしっかりと水気を切ります。水気が残っていると、調味料がうまく絡まなかったり、焼き上がりがべたつく原因になるので、丁寧に水気を切ることが大切です。

Step 5

水気を切ったじゃがいもは、清潔な保存袋にすべて入れます。袋を使うと、調味料を均一にまぶしやすく、後片付けも楽なのでとても便利です。

Step 6

小さな器にバター20gを入れ、電子レンジで30秒〜1分ほど加熱して完全に溶かします。溶かしバターに塩少々、砂糖大さじ1/2、にんにくみじん切り大さじ1/2、カレー粉大さじ1/3を加えてよく混ぜ、美味しいシーズニングソースを作りましょう。(ヒント:バターがない場合は、オリーブオイルで代用してもOKです。スパイスの量はお好みで調整してください。)

Step 7

保存袋に入れたじゃがいもに、作ったシーズニングソースをすべて加えます。袋の口をしっかり閉じ、じゃがいも全体に調味料が均一に絡まるように、力強く振って混ぜ合わせます。こうすることで、一つ一つのポテトに味がしっかり染み込み、より美味しくなります。

Step 8

いよいよ、エアフライヤーで美味しく焼き上げていきます。エアフライヤーのバスケットにクッキングシートを敷き、シーズニングを絡めたじゃがいもを重ならないように並べます。まず190℃で15分間加熱します。(注意:エアフライヤーの機種によって性能が若干異なる場合がありますので、温度は目安として、調理時間を調整してください。)

Step 9

15分後、焼きあがったポテトをエアフライヤーから取り出し、全体がきれいに焼けるように裏返します。裏返したら、再度190℃で5分間追加で加熱します。両面をしっかりと焼くことで、外はカリッと、中はホクホクの完璧なウェッジポテトが完成します。

Step 10

焼きあがったウェッジポテトからは、バターの香りがふんわりと漂い、とても香ばしくて美味しいです。外はカリカリ、中はホクホクとしたじゃがいもの食感がたまりません。

Step 11

出来上がったウェッジポテトは、専門店にも負けない見事なビジュアルです。おうちで作ったとは思えないほど、上品で美味しい一皿を楽しめます。特別な日のおやつや、ビールのお供にも最高ですよ!



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