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ミカエルシェフ特製!イカの詰め物:もちもち食感と豊かな風味が詰まった逸品





ミカエルシェフ特製!イカの詰め物:もちもち食感と豊かな風味が詰まった逸品

「スミネバンチャン」風、具材たっぷり!ピリ辛甘いイカの詰め物レシピ

外は香ばしく、中は新鮮な食材がぎっしり詰まったイカの詰め物をご紹介します。噛むほどにもちもちとした食感が楽しめ、フェタチーズの風味が新鮮な野菜と調和して、多彩な食感と味わいを生み出します。特別な日やゲストをもてなす際にもぴったりの、豪華な一品です。ご家庭でも簡単に作れるよう、詳細な調理法をまとめました。

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : 海鮮類
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 焼く
  • 人分 : 3 人分
  • 調理時間 : 15 分以内
  • 難易度 : 初心者

主な材料
  • 内臓と骨を取り除いたイカの胴体 3杯(きれいに下処理されたもの)
  • 殻をむき、内臓を取り除いた生エビ 7尾
  • 茹でて殻をむいた、実だけを取り出したグリーンピース 20個
  • フェタチーズ 100g(細かく切るか、崩しておく)
  • 乾燥ミニトマト 7個(冷水で戻し、細かく刻む)
  • シシトウガラシ(꽈리고추) 2本(種を取り、細かく刻む)
  • マッシュルーム 1個(きれいに洗い、細かく刻む)
  • 新鮮なオレガノの葉 少々(刻んでおく)
  • パプリカパウダー 1〜1.5大さじ
  • 黒こしょう 少々
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 天日塩 少々(お好みで調整)

調理手順

Step 1

イカの詰め物をよりきれいで見栄え良くしたい場合は、イカの胴体の皮をむく工程を追加してみてください。キッチンペーパーに少量の塩をつけ、イカの胴体の表面を優しくこすると、皮が簡単にむけます。この工程は省略可能です。

Step 2

皮をむいたイカの胴体は、内側の内臓の残りや汚れを流水で丁寧に洗い流してください。洗った後は、ザルにあけて水気を完全に切ることが重要です。

Step 3

イカの詰め物用のシシトウガラシ、マッシュルーム、生エビは、それぞれきれいに下処理した後、約0.5cm角の細かさに刻んでください。新鮮なオレガノも一緒に刻むと、爽やかな香りが加わります。

Step 4

大きめのボウルに、刻んだエビ、刻んだシシトウガラシ、刻んだマッシュルーム、茹でたグリーンピース、細かく刻んだ乾燥ミニトマト、フェタチーズ、刻んだオレガノを全て入れます。ここにパプリカパウダーと黒こしょうを加えて、材料が均一に混ざるようにしっかりと混ぜ合わせて詰め物を作ります。

Step 5

水気を切ったイカの胴体の内側に、スプーンを使って適量の詰め物を詰めていきます。少なすぎると具材が少なくなり、多すぎると焼くときに中身がはみ出る可能性があるので注意してください。

Step 6

イカの胴体を詰め物でパンパンにしないように注意することが重要です。70〜80%程度に詰めることで、焼いている間にイカが火を通しても中身が外に飛び出すのを防ぎます。必要であれば、爪楊枝などを使ってイカの口をしっかりと留めるのも良い方法です。

Step 7

中火で予熱したフライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、準備したイカの詰め物をそっと入れます。イカの胴体がフライパンの底にしっかりと接するように置きます。

Step 8

蓋をして中火で片面約4分〜4分30秒ずつ、合計8分〜9分間、こんがりと焼き上げてください。イカに中まで火が通り、表面がきつね色になるまでしっかりと火を通すことが大切です。焼いている途中でイカを裏返して、均一に火が通るようにします。

Step 9

美味しく焼きあがったイカの詰め物は、少し冷ましてから、食べやすい厚さ(約1.5〜2cm幅)に切り、お皿に盛り付ければ完成です。温かいうちにいただくのがおすすめです。



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