ソーセージと魚のすり身のカレー炒め
超簡単・大容量作り置き!ご飯が進むソーセージと魚のすり身のカレー炒めレシピ
毎日の食卓に欠かせない作り置きおかず。今日は特別に、ソーセージと魚のすり身(おでんの具)を使ったカレー炒めを作ってみましょう。ご家庭に余りがちな魚のすり身と簡単な材料で、あっという間に作れて、大容量のおかずとしても最適です。甘じょっぱい味付けとカレーのスパイシーな香りが絶妙に絡み合い、子供から大人までみんなが大好きになる魔法のような美味しさです。
材料
- 魚のすり身(おでんの具) 5枚
- ミニソーセージ 20本(または普通のソーセージ 2本)
- 玉ねぎ 1/2個
- 人参 1/2個
- 長ネギ 1本
- カレー粉 大さじ2
- 醤油 大さじ0.5
- 砂糖 大さじ0.5
- サラダ油 大さじ3
調理手順
Step 1
まずは野菜を準備しましょう。玉ねぎは太めの千切りに、人参も同じくらいの太さに千切りにします。長ネギは小口切りにしておきます。
Step 2
魚のすり身は玉ねぎと同じくらいの大きさに切ると良いでしょう。ミニソーセージは半分に切るか、普通のソーセージを使う場合は厚めの輪切りにして準備してください。これで材料の準備は完了です!
Step 3
では、本格的に炒めていきましょう。熱したフライパンにサラダ油大さじ3をひき、準備したソーセージを入れて中火でこんがりと炒めます。ソーセージがプリッとなるまで焼くと、さらに美味しくなりますよ。
Step 4
ソーセージが程よく焼けたら、切っておいた魚のすり身を加えて一緒に炒め合わせます。魚のすり身も軽く焼き色がつくまで炒めると、より一層もちもちとした食感を楽しめます。
Step 5
次に、千切りにした人参と玉ねぎを加えて一緒に炒めます。野菜がしんなりとするまで炒めてください。もしフライパンが乾燥しているようであれば、サラダ油を少し足しても大丈夫です。
Step 6
魚のすり身と野菜がある程度火が通ったら、味の決め手となる調味料を加えるタイミングです。砂糖大さじ0.5、醤油大さじ0.5、そしてカレー粉大さじ2を加えて、全ての材料にカレー粉が均一に絡むようにしっかりと炒め合わせます。カレー粉がダマにならないように、よくほぐしながら炒めるのがポイントです。調味料がなじんだら、味見をして、もし薄いようであれば砂糖をほんの少し足して、お好みの味に調整してください。
Step 7
最後に火を止め、余熱を利用して小口切りにした長ネギを加えて全体に混ぜ合わせます。長ネギのほんのりとした香りが加わり、風味がさらに豊かになります。約2分ほど軽く炒めたら完成です。
Step 8
じゃーん!美味しいソーセージと魚のすり身のカレー炒めが完成しました。ほかほかのご飯にのせて、召し上がれ!