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サクサクしっとり♪ アコーディオンポテトのオーブン焼き (エアフライヤーレシピ)





サクサクしっとり♪ アコーディオンポテトのオーブン焼き (エアフライヤーレシピ)

超簡単!エアフライヤーで!ビールに合うアコーディオンポテト

特別な日や、冷たいビールが恋しくなる時にぴったりの「アコーディオンポテト」のレシピをご紹介します。丸ごとのじゃがいもを薄くスライスしてカリッと焼き上げると、外はサクサク、中はしっとりの素晴らしい食感が楽しめます。お子様のおやつにも大人気!エアフライヤーを使えば、オーブンがなくても本格的に作れますよ。2種類のバージョンをご用意しましたので、お好みに合わせてお楽しみください!

料理情報

  • 分類 : その他
  • 材料カテゴリ : 野菜類
  • 状況 : お酒のおつまみ
  • 調理法 : 焼く
  • 人分 : 1 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

基本の材料
  • 中くらいのじゃがいも 2個
  • バター 2大さじ (常温で柔らかくしておく)
  • 塩 少々
  • 乾燥パセリ 少々

調理手順

Step 1

じゃがいもはきれいに洗います。皮付きのままでも美味しいですが、より柔らかい食感を好む場合は、ピーラーで皮をむいてください。(ヒント: 皮付きのままだと、より香ばしく栄養価も高くなります!)

Step 2

じゃがいもをまな板に乗せ、両側に割り箸を平行に置きます。こうすることで、包丁がじゃがいもを最後まで切り離さずに、均一な厚さにスライスできます。

Step 3

包丁を寝かせ気味にして、じゃがいもを薄くスライスしていきます。包丁が割り箸の高さまでしか入らないように注意しながらスライスしてください。薄くスライスすることで、熱が均一に伝わり、よりカリッと焼き上がります。

Step 4

じゃがいもをあまり薄くスライスしすぎると、焼いている途中でバラバラになったり、崩れたりする可能性があるので注意してください。切れ込みが深すぎないようにするのがポイントです。

Step 5

厚さ3〜5mm程度にスライスするのが最適です。切れ込みの間が少し開くくらいにスライスすると、味もしっかり染み込みます。

Step 6

切れ込みを入れたじゃがいもを冷水に5分ほど浸して、でんぷん質を抜きます。でんぷん質を抜くことで、じゃがいもがよりカリッとなり、くっつきにくくなります。

Step 7

水に浸したじゃがいもをザルにあげ、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。水分が残っていると、揚げたような状態になり、カリッとした食感が損なわれることがあります。

Step 8

柔らかくなったバターを、ハケなどを使ってじゃがいもの切れ込みの間に丁寧に塗っていきます。バターが風味を加え、じゃがいもをしっとりさせてくれます。

Step 9

有塩バターを使用した場合でも、じゃがいも自体に味が足りないことがあるので、じゃがいもの上や切れ込みの間に軽く塩を振って味を調えます。(ヒント: スモークパプリカパウダーなどを振っても風味が良くなります!)

Step 10

じゃがいもの一つには、用意したスライスチーズを細かくちぎるか、薄く切って、切れ込みの間に散らすように挟み込みます。チーズが溶けてじゃがいもと絡み合い、より豊かな味わいになります。

Step 11

もう一つのじゃがいもには、ガーリックパウダーを軽く振りかけます。ガーリックの風味が加わり、さらに魅力的なビールのおつまみに変身します。ガーリックパウダーがない場合は省略しても大丈夫です。

Step 12

エアフライヤーのバスケットにじゃがいもを入れ、180℃で約20〜25分間焼きます。途中でじゃがいもを裏返すと、より均一に焼き上がります。(ヒント: お使いのエアフライヤーの機種によって、時間や温度を調整してください。)

Step 13

「ピピッ!」とエアフライヤーが調理完了の合図。美味しそうに焼きあがったアコーディオンポテトを取り出してみましょう^^ きつね色にこんがり焼けて、とっても美味しそうです!

Step 14

熱々でよく焼けたじゃがいもの上に、フレッシュなパセリを散らして彩りと香りをプラスします。まるでレストランのメニューのように、見栄えも華やかになりますよ。

Step 15

最後に、お好みで粉チーズをたっぷり振りかけると、塩気とコクがたまらない「アコーディオンポテト」の完成です!どうぞ、美味しくお召し上がりください!



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