エアフライヤーで作る!簡単いわし(コノシロ)の塩焼き:香ばしい秋の味覚
エアフライヤーで超簡単!パリパリいわし(コノシロ)の塩焼きレシピ
旬のいわし(コノシロ)をエアフライヤーで手軽に、パリッと香ばしく焼き上げました。小骨はありますが、大人から子供までみんな大好きな、いわし(コノシロ)特有の濃厚な旨味と風味を存分に味わえる、超簡単レシピをご紹介します。下処理から焼き上げまで、エアフライヤーさえあれば、お家で本格的な焼き魚が楽しめますよ!
主な材料
- 新鮮ないわし(コノシロ)3尾
- 小ねぎ 少々(彩り用)
- 玉ねぎの皮 たっぷり(エアフライヤーの底用)
味付け
- ハーブソルト 少々(お好みで調整)
- ハーブソルト 少々(お好みで調整)
調理手順
Step 1
まず、エアフライヤーの底に敷く玉ねぎの皮をきれいに洗い、しっかりと水気を絞って準備します。いわし(コノシロ)は冷たい流水で丁寧に洗い、鱗を取り除き、内臓をきれいにします。いわし(コノシロ)の胴体の両面に、包丁で3〜4回、浅く切り込みを入れます。こうすることで、味がよく染み込み、焼いた時に形がきれいに仕上がります。切り込みを入れたいわし(コノシロ)の両面にハーブソルトをまんべんなく振って下味をつけます。エアフライヤーの底に敷いた玉ねぎの皮の上に、準備したいわし(コノシロ)を乗せ、180℃に予熱したエアフライヤーに入れ、10分間焼きます。玉ねぎの皮は、いわし(コノシロ)の臭みを消し、しっとりと仕上げる役割をします。
Step 2
10分後、エアフライヤーを開け、いわし(コノシロ)をそっと裏返します。裏返したいわし(コノシロ)を、再び180℃に設定したエアフライヤーに入れ、さらに10分焼きます。このように表裏をしっかりと焼くことで、いわし(コノシロ)の皮がパリッとし、中までしっとりと火が通ります。
Step 3
よく焼いたいわし(コノシロ)を、お皿にきれいに盛り付けます。きれいに洗い、小口切りにした小ねぎをいわし(コノシロ)の上に彩りよく散らすと、見た目も良く、爽やかな香りが加わります。温かいまま、すぐにいただくのが、焼きいわし(コノシロ)を最も美味しく食べる方法です。口いっぱいに広がる、いわし(コノシロ)の濃厚な旨味とパリパリの食感をお楽しみください!