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ふんわり食感!スケトウダラのすり身で作る自家製お魚天ぷら





ふんわり食感!スケトウダラのすり身で作る自家製お魚天ぷら

新鮮な材料で!スケトウダラのすり身を使った自家製お魚天ぷらの作り方

ご家庭でも簡単に作れる、ふんわりとしたスケトウダラのすり身のお魚天ぷらレシピをご紹介します。お子様のおやつや、お酒のおつまみにもぴったりです!

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : 海鮮類
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 揚げ物
  • 人分 : 2 人分
  • 調理時間 : 60 分以内
  • 難易度 : 初心者

主な材料
  • スケトウダラの切り身 500g(解凍しておく)
  • イカ 1杯(下処理後、解凍しておく)
  • エビ 100g(殻をむき、背わたを取って解凍しておく)
  • 刻みネギ(お好みで調整)
  • 玉ねぎ 1/4個(みじん切り)
  • 人参 1/4個(みじん切り)
  • 唐辛子 1本(お好みで、種を取り除いてみじん切り)
  • 塩 少々(味を見ながら調整)
  • 片栗粉 大さじ2

調理手順

Step 1

まず、解凍したスケトウダラの切り身は水気をしっかりと拭き取ります。下処理したイカとエビもきれいに洗い、準備します。スケトウダラはすり身のベースとして使用し、イカとエビはフードプロセッサーやミキサーで細かくすりおろしてください。野菜(ネギ、玉ねぎ、人参、唐辛子)は、それぞれお好みに合わせてできるだけ細かくみじん切りにします。塩は少々加え、片栗粉大さじ2を加えてください。(野菜から出る水分が多い場合は、片栗粉の量を調整してください。)

Step 2

準備した全ての材料(すりおろしたスケトウダラ、イカ、エビ、みじん切り野菜、塩、片栗粉)をボウルに入れ、粘り気が出るまで手でしっかりとこねるように混ぜ合わせます。生地が緩すぎないように、適切な固さに調整することが大切です。生地の固さが決まったら、ラップをして冷蔵庫で30分ほど休ませると、より弾力のある美味しいお魚天ぷらが作れます。(休ませる工程は省略可能です。)

Step 3

休ませた生地を、お好みの大きさと形に丸く成形していきます。お子様が食べやすいように小さめに丸めたり、一口サイズに平たく丸めても食べやすいでしょう。

Step 4

伝統的なお魚天ぷらの形のように、細長く成形してみるのも良いでしょう。手でゆっくりと伸ばしながら、お好みの太さに整えていきます。色々な形で作るのも楽しいですよ。

Step 5

次に、衣をつけて揚げる工程です。揚げ物用の油を鍋にたっぷりと注ぎ、強すぎない中火でゆっくりと温度を上げていきます。油の温度が適温になったら、成形したお魚天ぷらを一つずつそっと入れて揚げていきます。

Step 6

お魚天ぷらを揚げる上で最も重要なのは、油の温度です!温度が高すぎると、表面だけがすぐに焦げてしまい、中まで火が通らないことがあります。逆に、温度が低すぎると、油を吸いすぎてベタついたり、気泡がたくさんできてしまいます。中火でじっくりと揚げ、中までこんがりと火を通します。時々ひっくり返しながら、均一に揚げましょう。

Step 7

こんがりと揚がったスケトウダラの自家製お魚天ぷらの完成です!熱々をそのまま食べても美味しいですし、少し冷ましてからおやつとして楽しむのも良いでしょう。お好みのソースと一緒にどうぞ!



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