香ばしい夏のごちそう、エゴマの葉キムチ作り
夏バテ防止に!食欲をそそる香ばしいエゴマの葉キムチ
皆さん、こんにちは!今日は、夏バテ気味の時でも食欲をそそる、特別な一品「エゴマの葉キムチ」のレシピをご紹介します。新鮮なエゴマの葉の香りがたっぷり詰まったこのキムチは、炊きたての温かいご飯に乗せて食べれば、他のおかずが何もいらないほどの美味しさです。お肉料理と一緒にいただいても絶品ですし、冷蔵庫に常備しておけば、いつでも handy な副菜として活躍します。エゴマの葉には鉄分も豊富に含まれているので、夏の健康維持にも役立ちますよ。ぜひこの夏、一度作ってみてくださいね!
主な材料
- エゴマの葉 50〜60枚
- にんじん 1/2本
- 玉ねぎ 1/2個
- ねぎ 適量
調味料
- コチュジャン(粉唐辛子)大さじ4
- 醤油 大さじ3
- にんにく(すりおろし or みじん切り)大さじ1
- 料理酒(みりんなど)大さじ1
- 水 大さじ5
- 梅エキス(または梅シロップ)大さじ2
- ごま(炒りごま)適量
- コチュジャン(粉唐辛子)大さじ4
- 醤油 大さじ3
- にんにく(すりおろし or みじん切り)大さじ1
- 料理酒(みりんなど)大さじ1
- 水 大さじ5
- 梅エキス(または梅シロップ)大さじ2
- ごま(炒りごま)適量
調理手順
Step 1
まず、エゴマの葉をきれいに下準備します。エゴマの葉50〜60枚を流水で丁寧に洗いましょう。洗った葉を、食酢(または酢)大さじ1を加えた水に約10分間浸しておくと、汚れが落ちやすくなり、殺菌効果も期待できます。時間になったら葉を取り出し、ザルにあげてしっかりと水気を切ってください。水気が残っているとキムチが水っぽくなってしまうので、念入りに水気を切ることが大切です。
Step 2
キムチに加える野菜を準備します。にんじんは皮をむき、細かく千切りにします。玉ねぎも皮をむき、同様に細かく千切りにしてください。ねぎはきれいに洗い、根元を切り落として、約2〜3cmの長さに小口切りにします。このように野菜を細かく切ることで、調味料とよく絡み、食感のアクセントになります。
Step 3
美味しいエゴマの葉キムチの決め手となる調味料を作ります。ボウルに、コチュジャン(粉唐辛子)大さじ4、醤油大さじ3、にんにく(すりおろし or みじん切り)大さじ1、料理酒(みりんなど)大さじ1、水大さじ5、梅エキス(または梅シロップ)大さじ2を入れます。ここに、炒りごまも適量加えます。(お好みで、イワシの魚醤(액젓)を少量加えると、さらに旨味が増します。)全ての調味料を加えて、均一になるようにしっかりと混ぜ合わせ、味をなじませるために少し寝かせます。
Step 4
作った調味料を確認します。材料がよく混ざり合い、食欲をそそる色合いと風味ができているか確認してください。この段階で調味料の味見をし、もし味が薄ければ醤油を少し足すか、甘みが足りなければ梅エキスを少し加えても良いでしょう。
Step 5
準備したエゴマの葉に、調味料を丁寧に塗り広げていきます。エゴマの葉を1枚ずつ広げるか、2枚を重ねて、調味料をまんべんなく塗りましょう。葉の表裏両方に調味料がしっかりと付くように塗ることで、味が均一に染み込み、より美味しくなります。千切りにしたにんじん、玉ねぎ、ねぎを調味料の上に乗せながら塗るのも良い方法です。
Step 6
全ての葉に調味料を塗り終えたら、美味しいエゴマの葉キムチの完成です!エゴマの葉特有の爽やかな香りがふわっと漂ってくるのを感じられるはずです。密閉容器にきれいに並べて入れてください。
Step 7
完成したエゴマの葉キムチは、すぐに食べても美味しいですが、冷蔵庫で1日ほど寝かせると、より深みのある味わいを楽しめます。副菜として常備しておくとご飯のお供に最高ですし、温かいご飯に乗せたり、お肉料理に添えたりすると、さらに風味豊かになります。美味しいエゴマの葉キムチで、楽しい食卓を演出してくださいね!