エアフライヤーで簡単!やみつきになる甘辛チキン!鶏もも肉の照り焼き
特別な日にも普段使いにも!家族みんなが大好き!外はカリッと、中はジューシーな鶏もも肉の照り焼きをエアフライヤーで手軽に作るレシピ
鶏肉料理なら何でも大好きな娘のために、今日は甘じょっぱさがたまらない鶏もも肉の照り焼きを用意しました。エアフライヤーを使えば、面倒な手順なしで、家庭でプロ顔負けの立派な鶏もも肉の照り焼きが楽しめます。外はカリッと、中はジューシーな絶妙な食感と、口いっぱいに広がる旨味が家族みんなの舌を虜にするでしょう。
主な材料
- 鶏もも肉(ドラムスティック部分) 500g
- 塩 少々(下味用)
- こしょう 少々(下味用)
甘辛!特製照り焼きダレ
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ2
- おろしにんにく 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 大さじ2
- おろしにんにく 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
調理手順
Step 1
新鮮な鶏もも肉は、流水で丁寧に洗い、キッチンペーパーでしっかりと水気を拭き取ってください。水気をしっかり拭き取ることが、パリッとした皮を作るための重要なポイントです。水気を拭き取った鶏もも肉に、2〜3箇所、包丁で深めに切り込みを入れましょう。こうすることでタレがよく染み込み、中まで均一に火が通ります。塩とこしょうをまんべんなく振って、軽く下味をつけます。
Step 2
美味しい照り焼きチキンの鍵は、なんといってもタレ!ボウルに醤油大さじ1、砂糖大さじ2、おろしにんにく大さじ1、ごま油大さじ1、オイスターソース大さじ1を全て入れてください。
Step 3
全てのタレの材料を、泡立て器やスプーンを使って、ダマがなくなるまで滑らかになるようにしっかりと混ぜ合わせ、美味しい特製照り焼きダレを作ります。この甘辛いタレが、鶏肉の風味を一層引き立ててくれます。
Step 4
さあ、エアフライヤーを準備しましょう。エアフライヤーのバスケットにクッキングシートを敷くと、後片付けが格段に楽になります。クッキングシートの上に、下味をつけた鶏もも肉を重ならないように並べます。鶏もも肉が多すぎる場合は、2回に分けて調理するのがおすすめです。
Step 5
エアフライヤーを180℃に設定し、20分間、1次加熱をします。180℃で20分焼くと、鶏肉の表面がきつね色に色づき始めます。
Step 6
1次加熱が終わった鶏もも肉を一度取り出して確認します。クッキングシートに鶏肉から出た油や水分が溜まっていることがありますので、きれいなクッキングシートに交換することをおすすめします。鶏もも肉を裏返し、反対側も同様に180℃で20分間焼いてください。このように表裏をしっかり焼くことで、中まで火が通り、皮がパリッと仕上がります。
Step 7
表裏の1次加熱が終わった鶏もも肉を取り出し、作っておいた甘辛い照り焼きダレをハケでまんべんなく塗り広げます。タレが鶏肉の表面にしっかりコーティングされるように、丁寧に塗りましょう。
Step 8
タレを塗った鶏もも肉を再びエアフライヤーに戻し、今度は180℃を維持したまま5分間追加で焼きます。この過程でタレが鶏肉にしっかりと絡みつき、美味しそうな焼き色がつき始めます。
Step 9
5分後、鶏もも肉をもう一度裏返してください。裏側にも照り焼きダレを丁寧に塗り広げます。まんべんなくタレを塗ることで、どちら側を食べても美味しく仕上がります。
Step 10
タレを塗った裏側も180℃でさらに5分間焼けば、絶品鶏もも肉の照り焼きの完成です!エアフライヤーの機種や性能によって、焼き時間や温度は多少異なる場合がありますので、途中で確認しながら調整してください。鶏肉が完全に火が通っているか、必ず確認することが大切です。
Step 11
見るだけで食欲をそそる、外はカリッと、中は肉汁たっぷりな鶏もも肉の照り焼きが、エアフライヤーで驚くほど簡単に完成しました!お子様のおやつはもちろん、おつまみやパーティーメニューとしても申し分ない、最高の選択となるでしょう。どうぞ美味しくお召し上がりください!