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ひんやり甘い!アイスぶどうの作り方





ひんやり甘い!アイスぶどうの作り方

夏のおやつ決定版!プチプチ食感の爽やか甘口アイスぶどう(フローズンフルーツ)

どんな味がするんだろう?と気になりますよね?その食感はまさに、昔ながらの「アイスキャンデー」か、最近の子供たちに分かりやすく言うなら「ポップシクル」のような感じです。小学校4年生の娘が、夏休みで時間があまったので、YouTubeで料理関連の動画をたくさん見ていて、これを教えてくれました。試しに数粒だけ洗って凍らせてみたのですが、あまりにも美味しかったので、たくさん作ってレシピを載せることにしました。ぶどうをたくさん買って、思ったより食べずに残ってしまい、傷んでしまうのではないかと心配な時に、このように冷凍しておけば、いつでも取り出して食べられるので便利です。個人的には、赤いぶどうを凍らせたものが一番美味しかったですよ!

料理情報

  • 分類 : デザート
  • 材料カテゴリ : 果物類
  • 状況 : おやつ
  • 調理法 : その他
  • 人分 : 6 人分以上
  • 調理時間 : 10 分以内
  • 難易度 : 誰でも

材料
  • ぶどう (家にある分だけ、お好みの種類で)

調理手順

Step 1

どの種類のぶどうでも、まずは流水で丁寧に洗いましょう。種なしぶどうの方が食べやすいですが、種があっても美味しいアイスぶどうを作るのに全く問題はありません。個人的には、セールで買った赤いぶどうを凍らせた時に、最も豊かで甘い風味を感じました。青ぶどうや巨峰など、他の種類でもお好みに合わせて作ってみてください!

Step 2

洗ったぶどうは、一粒ずつ優しく房から外します。外したぶどうはキッチンペーパーの上に並べて、余分な水分を吸わせるためにしばらく置いておきます。

Step 3

もし、ぶどうが房についていた部分の跡が気になる場合は、ナイフで綺麗に切り取ってください。ただし、この工程は必須ではなく、ぶどうをそのまま凍らせても味に大きな違いはありません。

Step 4

ぶどうの表面の水分をできるだけ丁寧に拭き取るか、自然乾燥させて完全に乾かしてください。この工程が、アイスぶどうのパリパリとした食感を保つために重要です。

Step 5

次に、ジッパー付き保存袋を用意します。袋の底にキッチンペーパーを一枚敷いておくと、ぶどうに残った湿気を効果的に取り除くのに役立ちます。この方法は、ぶどうの水分を一つ一つ拭いたり、乾燥させたりする手間を省くことができるので、せっかちな方には特に便利です。

Step 6

水分が取り除かれたぶどうをジッパー付き保存袋にいっぱいに入れ、袋の中の空気をできるだけ抜きながら、ジッパーをしっかりと押して密閉します。こうすることで、ぶどう同士がくっつくのを防ぎ、新鮮に凍らせることができます。

Step 7

密閉したジッパー付き保存袋を冷凍庫に入れ、一晩しっかりと凍らせてください。ぶどうが完全に固まるまで凍らせることで、最高の食感を楽しむことができます。

Step 8

完成です!カチカチに凍った「アイスぶどう」ができあがりました。口の中でゆっくり溶かしながら食べると、まるで冷たいアイスキャンデーやポップシクルを食べているような楽しさがあり、噛んで食べると予想外のパリパリとした食感が本当に魅力的です。今年の夏は、健康的で美味しい特別なデザートとして最高ですよ!



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