お子様も大好き!『酸味ゼロ』のソーセージ炒め(쏘야볶음)レシピ
コロナ禍でも!お子様のお弁当やお惣菜に最適。酸っぱくない、新しい美味しさのソーセージ炒め(쏘야볶음)
子供たちが小さい頃から大好きだったウィンナーソーセージを使って、簡単なのに特別なソーセージ炒め(쏘야볶음)を作ってみました!普段、我が家ではソーセージ炒めはあまり人気のあるおかずではなく、年に一度作るかどうかの料理なのですが、その理由は独特の酸っぱい味付けにありました。ケチャップやチリソースを使うと、どうしても酸っぱくなりすぎて失敗ばかりだったのです。そこで今回は、味付け自体を全く変えて、新しい味に挑戦してみました。すると、驚くほど美味しく仕上がりました!ソーセージ炒めらしさは残しつつ、全く酸っぱくなく、深みとコクのある味わいになったのです。このレシピで作ってからは、家族全員があっという間に一皿を平らげてしまうほど気に入っています。「もっとないの?」と聞かれるほどです!お子様のお弁当のおかずや、お酒のおつまみにもぴったりな、酸味のない、誰でも楽しめる美味しいソーセージ炒め(쏘야볶음)。ぜひ作ってみてください。今日も健康でありますように~♡
主な材料
- ミニウィンナーソーセージ 2パック(約400g)
- 玉ねぎ 1/2個
- 赤キャベツ 1枚
特製タレ
- オリーブオイル 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- シラチャーソース 大さじ1
- ニンニク(みじん切り) 小さじ1
- 白ごま (お好みで)
- 刻みネギ (お好みで)
- こしょう 少々
- オリーブオイル 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1
- オイスターソース 小さじ1
- シラチャーソース 大さじ1
- ニンニク(みじん切り) 小さじ1
- 白ごま (お好みで)
- 刻みネギ (お好みで)
- こしょう 少々
調理手順
Step 1
まず、ウィンナーソーセージの表面に2~3ヶ所、包丁で切り込みを入れます。これにより、タレが中まで染み込みやすくなり、火が通ると形もきれいに開きます。十字に切っても、斜めに切っても良いでしょう。
Step 2
玉ねぎは薄切りにします。赤キャベツも食べやすい大きさに切ってください。これらの野菜は、火が通ると甘みと食感を加えてくれます。
Step 3
広めのフライパンか中華鍋にオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクを入れて弱火で香りを引き出します。焦がさないように注意しながら、香りが立ったらスライスした玉ねぎを加え、中火でしんなりするまで炒めます。玉ねぎの甘みを引き出すように、しっかり炒めるのがポイントです。
Step 4
玉ねぎがしんなりしたら、切り込みを入れたウィンナーソーセージと赤キャベツを加えて一緒に炒め合わせます。ソーセージに軽く焼き色がつき、赤キャベツがしんなりするまで炒めてください。
Step 5
いよいよ味の決め手となるタレを加えます。マヨネーズ、オイスターソース、シラチャーソース、こしょうを順に加え、全ての具材にタレが均一に絡むように強火で手早く炒め合わせます。タレが焦げ付かないように注意しましょう。
Step 6
最後に、火を止める直前に白ごまを振りかけて香ばしさをプラスします。お好みで刻みネギを加えても風味が良くなります。全体をさっと混ぜ合わせたら、出来上がったソーセージ炒めをお皿に盛り付ければ、美味しいソーセージ炒めの完成です!