
3種の味と形が楽しい!彩り豊かな卵焼き
3種の味と形が楽しい!彩り豊かな卵焼き
子供も喜ぶ、プレゼントにも最適な可愛い卵焼きレシピ
親切な病院の先生へ感謝の気持ちを込めて、お子様が喜ぶ3種類の味と形が楽しめる特別な卵焼きを作りました。定番の卵焼きですが、意外と奥が深いですよね。今回は初心者の方でも失敗しないよう、詳しい手順を丁寧に解説します。偏食のお子様も、見た目の楽しさと美味しさで夢中になること間違いなし!ぜひ、この週末にお子様と一緒に作る楽しいクッキングタイムはいかがですか?愛情たっぷりのおいしい卵焼きをぜひお楽しみください。
主材料- 卵
- カニカマ(かに風味かまぼこ)
- きざみ海苔(または海苔を細かく切ったもの)
調味料・その他- 料理酒(みりん)
- 塩(または食塩)
- オリーブオイル
- 刻みネギ
- 料理酒(みりん)
- 塩(または食塩)
- オリーブオイル
- 刻みネギ
調理手順
Step 1
卵は白身と黄身に分けます。白身には料理酒と塩少々を加えて、ふんわりとした食感になるように下味をつけ、よく溶きほぐしておきましょう。黄身にも同様に下味をつけて、それぞれ溶きほぐしておきます。
Step 2
卵焼き器(またはフライパン)を中弱火で温め、オリーブオイルを薄くひいて全体に広げます。油が多すぎると卵焼きが油っぽくなるので注意してください。
Step 3
まず、準備した卵白を卵焼き器に薄く流し入れ、弱火で焼きます。白身が7割程度固まってきたら、手前から奥に向かって丁寧に巻き込みます。これで、ふんわりとした白身だけの卵焼きができます。
Step 4
焼いた白身の卵焼きを奥に寄せ、空いたスペースに溶きほぐした黄身を流し入れます。黄身が少し固まり始めたら、細かく切ったカニカマを散らします。その上に、黄身の卵焼きを薄く重ねながら、カニカマごとしっかりと巻き込んでいきます。
Step 5
次に、白身と黄身を混ぜ合わせた卵液を準備します。ここに、細かくほぐしたカニカマを加えて混ぜ合わせます。卵焼き器に再び少量のオリーブオイルをひき、カニカマ入りの卵液を薄く流し入れます。半熟状になったら、先ほど巻いた卵焼きを中央に置き、一緒に丁寧に巻き込んでいきます。これで、具材がしっかり入ったカニカマ入りの卵焼きが完成します。
Step 6
完成した3種類の卵焼きは、粗熱を取ります。熱いうちに切ると崩れやすいので、少し冷ましてから食べやすい厚さに切り、お皿にきれいに盛り付けましょう。お子様の弁当のおかずや、ちょっとしたおもてなしにもぴったりの、見た目も華やかな卵焼きをお楽しみください!

