
香ばしいエゴマのチヂミ:お子様も喜ぶ絶品!
香ばしいエゴマのチヂミ:お子様も喜ぶ絶品!
余ったマンドゥの餡で簡単!風味豊かなエゴマのチヂミ作り
冷蔵庫に残ったマンドゥ(餃子)の餡を使い、香ばしくて美味しいエゴマのチヂミを簡単に作ってみませんか?お祝いの席、おしゃれな晩酌のお供、またはお客様をもてなす料理としても最適です。エゴマの爽やかな香りと、たっぷりの餡の旨味が絶妙に調和し、緑の野菜が苦手なお子様も、このチヂミなら抵抗なく美味しく食べられるはず。家族みんなで楽しめる魅力的な一品です。
材料- 新鮮なエゴマの葉 15枚
- 余ったマンドゥの餡(またはひき肉の餡) 適量
- 新鮮な卵 2個
- チヂミ粉(小麦粉でも可) 大さじ2
- ひまわり油(またはサラダ油) 大さじ5〜6
調理手順
Step 1
マンドゥの餡(肉の味付け)を自作される場合は、詳細なレシピは[マンドゥの餡 レシピリンク(@6938684)]を参考に、あらかじめ準備しておいてください。市販のマンドゥの餡を使用しても構いません。
Step 2
新鮮な卵2個をボウルに割り入れ、卵白のコシを切るように、きめ細かく均一に溶きほぐします。箸や泡立て器を使い、泡立ちすぎないように優しく混ぜ合わせましょう。
Step 3
きれいに洗い、水気をしっかり拭き取ったエゴマの葉を用意します。エゴマの葉の表側だけに、チヂミ粉を薄く軽くまぶしてください。次に、葉の1/3程度の位置に、準備したマンドゥの餡を大さじ1杯程度、適量乗せます。エゴマの葉が大きいほど、餡の量を少し増やしても良いでしょう。餡を乗せたら、葉を半分にそっと折りたたみ、マンドゥのような形に整えます。
Step 4
成形したエゴマの葉の包みを、トレーや大きなお皿にきれいに並べます。次に、残りのチヂミ粉を包みの外側にまんべんなく振りかけ、薄く衣をつけます。こうすることで、焼いたときにパリッとした食感が得られます。
Step 5
トレーに並べたエゴマの包みの表裏に、溶き卵をまんべんなく絡ませます。フライパンにひまわり油(またはサラダ油)を5〜6勺たっぷりと熱し、弱めの中火で予熱します。卵を絡ませたエゴマの包みをフライパンに乗せます。火が強すぎると表面だけ焦げてしまうので、弱めの中火を維持することが大切です。
Step 6
片面あたり約2〜3分、またはエゴマの葉と餡がこんがりと焼き色がつくまで、表裏を返しながら丁寧に焼いてください。外はカリッと、中はジューシーに仕上がるように、焼き加減に気を配りましょう。
Step 7
あっさりとしたマンドゥの旨味と、エゴマの爽やかな香りが絶妙に調和した、美味しいエゴマのチヂミの完成です! 鮮やかな緑色の野菜を敬遠しがちなお子様も、エゴマの香りとマンドゥの美味しさの虜になり、箸が止まらなくなるでしょう。温かいうちにいただくのが一番おすすめです。

