
芍薬あんこミニ餅ケーキ
芍薬あんこミニ餅ケーキ
心を込めて作った、美しい芍薬あんこミニ餅ケーキ
母の日を記念して心を込めて作った、美しい芍薬(しゃくやく)の花を模したミニ餅ケーキのレシピです。上品なあんこの花とふんわりとした蒸し餅が調和し、特別な日をさらに華やかに彩ります。作り方を詳しくご紹介します!
ケーキ材料- 市販の蒸し餅(ソルギトック)1パック(6等分に準備)
- 蒸しパン(スルパン)6個
- あんこ 適量
- 牛乳(あんこの固さ調整用)適量
天然色素- 白腆紅(ペニョンチョ)パウダー
- 梔子(チジャ)パウダー
- 青梔子(チョンチジャ)パウダー
- 白腆紅(ペニョンチョ)パウダー
- 梔子(チジャ)パウダー
- 青梔子(チョンチジャ)パウダー
調理手順
Step 1
まず、おいしい餅屋さんで購入した蒸し餅(ソルギトック)1パックを準備し、6等分にしてください。(ヒント:私はサンツグァジャというお菓子の底に、クッキングシートを敷いて準備しました。芍薬の花を飾るとサンツグァジャの蓋が閉まらなくなるので、完成したケーキはケーキ箱に入れて保管するのがおすすめです。)
Step 2
天然色素を使用する場合は、各色素パウダーをほんの少量の水で溶いて準備します。(写真の色合いは、実際よりも水分が多いように見えるかもしれませんが、水は少なくして、写真のようにどろりとした状態にするのが重要です。)
Step 3
あんこはハンドミキサーや機械の最低速で、なめらかになるまで混ぜます。あんこが固すぎると花を絞るのが難しくなるため、牛乳を少しずつ加えながら、絞りやすい固さに調整してください。溶いておいた天然色素をあんこに混ぜて、お好みの色を作ります。
Step 4
あんこの色付けには、市販の食用色素を使っても構いません。天然パウダーでも食用色素でも、一度にたくさん入れると色が濃くなりすぎる可能性があるので、少量ずつ加えながら、好みの色になるまで調整するのがポイントです。
Step 5
あんこの色が完成しました。この写真の色は、ハイビスカスパウダーとピンク色のウィルトン食用色素を少量混ぜて作った色です。別の種類の花を作るために、赤色のウィルトン食用色素を混ぜて色を作りました。
Step 6
私はウィルトンの123番の口金(絞り口金)をペンチで軽く挟んで波模様をつけ、羽のような芍薬の花びらを絞りました。1つ絞ってみて、固すぎる場合は牛乳を少し足して、絞りやすい固さに調整してください。
Step 7
芍薬の花のつぼみを絞ります。
Step 8
次に、花びらを繊細に絞ります。
Step 9
じゃーん!まるで手の中で咲いたような、美しい芍薬の花が完成しました。絞り方の詳しいコツは、動画の説明を参考にすると、とても参考になるはずです。
Step 10
完成した芍薬の花を餅の上にきれいに飾りましょう。餅にしっかり固定するために、あんこをスプーンなどで軽く削って餅に貼り付けます。餅の表面についた汚れは、ナイフで丁寧に拭き取ると、よりきれいに仕上がります。

