
甘酸っぱい手作りりんごジャム
甘酸っぱい手作りりんごジャム
りんごがたくさん!こんな活用法があった!自家製りんごジャムのレシピ
こんにちは!冷蔵庫にりんごがたくさん眠っていませんか?トーストに塗るのにぴったりの、甘酸っぱい自家製りんごジャムを作ってみました!パンを楽しむのに最適な季節にぴったりですよ。実は私は普段あまりジャムを食べないのですが、このりんごジャムは美味しすぎてスプーンが止まらないんです!お子様のおやつにも、パンのお供にも、この簡単なリンゴジャムをぜひ作ってみてください。
材料- 大きめのりんご 5個
- グラニュー糖 2カップ(約400g)
- 新鮮なレモン汁 大さじ6(約90ml)
調理手順
Step 1
まず、りんごをきれいに洗い、皮をむき、芯と種の部分を取り除いてください。果肉だけを使います。
Step 2
りんごはミキサーにかけても良いですが、果肉の食感を残したい場合は、細かく刻むのがおすすめです。包丁やフードプロセッサーを使って、お好みの大きさに刻んでください。
Step 3
りんごを刻む作業は少し手間がかかるかもしれません。でも、自分で作ったジャムの特別な美味しさを思い浮かべながら、楽しみながら調理しましょう!
Step 4
広めの厚手の鍋(中華鍋がおすすめ)に、刻んだりんごを入れ、グラニュー糖2カップとレモン汁大さじ6を加えてください。ヘラなどでよく混ぜ、砂糖がりんごに均等に行き渡るようにします。
Step 5
中弱火で加熱を開始すると、砂糖が溶けてりんごから水分が出てきて、ゆるい状態になります。時々かき混ぜながら煮てください。
Step 6
ジャムを入れるガラス瓶は、あらかじめ煮沸消毒しておくと良いでしょう。忘れてしまった場合は、今からでも準備してください!(私も忘れて慌てて準備しました。息子がいつも「ママは忘れっぽいね」とからかいます。)
Step 7
ガラス瓶を煮沸消毒する前に、熱湯ではなくぬるま湯で一度優しく洗ってください。急激な温度変化は、ガラス瓶が割れる原因になります。きれいにすすいだ後、水気をしっかり拭き取ってください。
Step 8
ジャムが煮詰まるにつれて水分が減り、りんごの色が濃い黄金色に変わっていくのがわかります。焦げ付かないように、時々かき混ぜることが重要です。
Step 9
お好みでシナモンパウダーを少し加えて風味を足すこともできますが、今回はりんご本来のみずみずしい味を活かすために省略しました。シンプルな味がお好みであれば、そのまま進めてください。
Step 10
ジャムの濃度は、スプーンで取って落としたときに、すぐに広がらずゆっくりと落ちるか、鍋の底をヘラでかいたときに跡がしばらく残る程度になったら完成です。お好みの濃度よりも少し濃いめに煮詰めても良いでしょう。
Step 11
美味しい自家製りんごジャムの完成です!温かく甘い香りが、もう食欲をそそりますね。
Step 12
消毒して水気を完全に拭き取ったガラス瓶に、熱々のジャムをすぐに詰めてください。瓶の中に絶対に水分が残らないようにすることが、長期保存の秘訣です。蓋をしっかりと閉めてください。

