
甘くてヘルシー!かぼちゃ団子の手作りレシピ
甘くてヘルシー!かぼちゃ団子の手作りレシピ
#免疫力アップ #[季節のおやつ] かぼちゃ団子の作り方
季節の変わり目に免疫力アップを助けるスーパーフード、かぼちゃで作る美味しいお団子をご紹介します。甘くて柔らかな食感は、老若男女問わず大人気!お子様のおやつにもぴったりです。丸くて見た目も可愛い、元気が出るヘルシースナックで、毎日の活力をチャージしましょう!作り方も簡単で美味しいので、きっとあなたのキッチンに欠かせないレシピになりますよ。
主な材料- ミニかぼちゃ 1/2個(約300-400g)
- もち粉(白玉粉や製菓用もち粉)カップ1(約120g)
- 砂糖 大さじ1(甘さはお好みで調整)
- 塩 ひとつまみ(甘さを引き立て、味のバランスを取ります)
- 飾り用カステラ 1個(お好みで)
- 飾り用黒ごま カップ0.5
- 飾り用きな粉 カップ0.5
調理手順
Step 1
まず、かぼちゃを準備します。ミニかぼちゃの半分をきれいに洗い、水気を拭き取ってから、電子レンジで約3〜5分加熱します。こうすることでかぼちゃが柔らかくなり、中身をくり抜きやすくなります。蒸しても良いですが、電子レンジを使うと手軽に調理できます。
Step 2
電子レンジから取り出した温かいかぼちゃは、半分に切り、種とワタをスプーンできれいに取り除いてください。取り出したかぼちゃの実は、潰しやすいように適度な大きさのボウルに移します。
Step 3
潰したかぼちゃのボウルにもち粉、砂糖、そしてひとつまみの塩を加えます。もち粉は団子のモチモチとした食感を出し、砂糖はかぼちゃ本来の甘さを引き立て、塩は全体の味のバランスを整えてくれます。ゴムベラや手で、全ての材料が塊にならないようによく混ぜ、生地をこねて作ります。生地がゆるすぎる場合は、もち粉を少しずつ足し、硬すぎる場合は水をほんの少しずつ足して、固さを調整してください。
Step 4
生地ができあがったら、衛生手袋を着用し、生地を一口大(約2〜3cm)の丸い形に丸めていきます。お子様が一口でパクッと食べられるくらいの大きさがおすすめです。丸める際に生地が手にくっつきやすいので、手に水やもち粉を少量つけてから丸めると、よりスムーズに作れます。
Step 5
鍋にたっぷりの水を入れ、強火で沸騰させます。お湯が沸騰したら、丸めたかぼちゃ団子をそっと入れます。団子同士がくっつかないように、優しくかき混ぜてください。約2〜3分後、団子が茹で上がって水面にぷかぷかと浮かんできたら、出来上がりです。すぐに引き上げましょう。
Step 6
団子にまぶす飾りを用意します。カステラを使用する場合は、手で優しく崩してパン粉状にします。固いパン粉よりも、柔らかいカステラを使う方が団子によく絡み、食感も良くなります。(これはお好みですので、省略しても構いません。)
Step 7
茹で上がった団子を引き上げたら、すぐに冷水にさっと浸けてから水気を切ってください。こうすることで、団子の表面がプルプルになり、モチモチとした食感がさらに増します。水気を軽く切った団子に、用意した飾り(黒ごま、きな粉、または準備したカステラのパン粉)をまんべんなくまぶして、味と見た目をプラスしましょう。様々な飾りを使えば、より豊かな団子を楽しむことができます。
Step 8
最後に、完成したかぼちゃ団子をきれいなお皿に盛り付けます。丸くて美味しそうな黄色い団子は、見た目の楽しさと食べる楽しさを同時に提供してくれます。温かいまますぐに食べても美味しいですし、冷めてもモチモチとした食感が楽しめますので、いつでも楽しめる健康的なおやつです。ぜひ、美味しく作って召し上がってください!

