
栄養満点!心温まる豚肉とキノコの鍋レシピ
栄養満点!心温まる豚肉とキノコの鍋レシピ
元気が出る!豚肉とキノコのあったか鍋の作り方
最近、なんだか体がだるくて、いつもの自分らしくない日々が続いています。特にどこかが痛いわけではないのですが、気力がないのでビタミン剤をしっかり摂っています。こんな時こそ、しっかり食べるのが大事だと思い、豚バラ肉でプルコギを作ろうと思って買っておいたお肉を使って、美味しい鍋を煮込んでみました。牛肉だったら最高でしたが、今回は豚肉とキノコの鍋にしました。元気が出る、体が温まる、美味しいスープ料理をご紹介します!
主な材料- 豚バラ肉(プルコギ用)300g
- もやし 1掴み
- ベビー白菜(葉の部分)1/4個
- チンゲン菜 2~3株
- エゴマの葉 10枚
- エリンギ 1本
- エノキダケ 1袋
調理手順
Step 1
美味しい鍋の基本は、何と言ってもだし汁!鍋に市販のうどんつゆ1.5Lを注ぎ、きれいに拭いた昆布1枚、みりん大さじ2、塩少々、こしょう少々を加えて強火で煮立てます。煮立ったら昆布を取り出し、弱火にして、だしがしっかり染み出すまで煮込みます。
Step 2
鍋に入れる野菜とキノコを準備しましょう。エリンギは石づきを少し切り落とし、厚さ0.5cmの輪切りにします。エノキダケは根本をほぐし、バラバラにします。ベビー白菜は一口大に切り、チンゲン菜は根元を軽く整えます。もやしはさっと洗って準備しておきましょう。
Step 3
準備した野菜を、鍋の縁に沿って彩りよく盛り付けます。色とりどりに盛り付けると、見た目も華やかになり、火の通り具合も分かりやすくなります。
Step 4
さあ、鍋の主役である豚肉を中央に、きれいに広げて並べます。プルコギ用の豚肉は、下味をつけていない生の肉を使うと、だし汁が濁らず、すっきりとした味わいが楽しめます。
Step 5
お肉と野菜をきれいに並べた後、少し寂しい感じがしたので、新鮮なエゴマの葉を半分に折って中央にそっと乗せてみました。香りの良さと共に、彩りもずっと豊かになります。エゴマの葉の代わりにセリを使っても美味しいですよ。
Step 6
いよいよ完成です!準備しておいただし汁を鍋に注ぎます。最初は「豚肉とキノコの鍋」として作り始めましたが、煮込むうちにまるで高級なしゃぶしゃぶのようですね。名前は何であれ、美味しくいただければそれが一番!こうして作った温かい鍋は、ご飯のおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりです。お好みでチリソースを添えても、また違った風味が楽しめますよ。

