
昔ながらのローストチキン(エアフライヤー使用)
昔ながらのローストチキン(エアフライヤー使用)
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子供の頃に食べた懐かしい昔ながらのローストチキンの味を、エアフライヤーで完璧に再現しましょう!黄金色に輝くパリパリの皮と、ジューシーで柔らかい身は、家族みんなで楽しむのにぴったりの一品です。ガーリックハーブソルトとチキンパウダーでしっかり下味をつけ、風味豊かに仕上げます。エアフライヤーがあれば、お家で本格的なローストチキンが手軽に楽しめます。肉汁あふれる鶏むね肉と、塩味の効いた皮のコントラストは、忘れられない美味しさです。特別な日にも、週末のごちそうにもぴったりの、昔ながらのローストチキンのレシピをぜひお試しください!
材料- 鶏肉 1kg(丸鶏)
- ガーリックハーブソルト 大さじ2
- 黒こしょう 大さじ2
- チキンパウダー 大さじ3
- オリーブオイル 大さじ3
調理手順
Step 1
まず、ローストチキン用の鶏肉を用意します。今回使用するのは約1kgのやや大きめの鶏です。鶏肉が大きすぎると、中まで均一に火を通すのが難しくなります。次回は、サムゲタン用の少し小さめの鶏を使うか、大きな鶏の場合は、数カ所切り込みを入れて味を染み込みやすくし、火の通りを均一にするのがおすすめです。または、まず外側を焼き、その後解体して再度焼く方法もあります。
Step 2
鶏肉の尾の付け根にある、臭みのある油袋(脂肪の塊)をきれいに取り除きます。この下処理により、鶏肉特有の臭みが減り、よりすっきりとした味わいになります。
Step 3
取り除いた不要な部分をきれいに整えたら、鶏肉全体にオリーブオイルをまんべんなく塗ります。今回は丸鶏の形を活かすため切り込みは入れませんが、中までよりしっかり火を通したい場合は、数カ所浅く切り込みを入れるのも良いでしょう。
Step 4
使い捨て手袋を着用し、ガーリックハーブソルトと黒こしょうを鶏肉の表面に均一に振りかけ、擦り込みます。鶏肉の内側までもしっかりと調味料が染み込むように、丁寧に塗り込むことが重要です。
Step 5
最後に、チキンパウダーを鶏肉全体にまんべんなくまぶします。チキンパウダーは、揚げたようなパリパリの食感を出すのに役立ち、昔ながらのローストチキン特有の風味を再現します。
Step 6
準備のできた鶏肉を串にしっかりと刺します。エアフライヤーに入れ、200℃で20分間焼きます。串に刺して回転させながら焼くことで、鶏肉がより均一に焼け、しっとりとした食感を保つことができます。
Step 7
20分後、外はパリパリ、中はジューシーなローストチキンが完成しました!しかし、鶏肉が大きすぎると、胸肉など厚みのある部分は中まで完全に火が通っていないことがあります。その場合は、鶏肉を食べやすい大きさに解体し、エアフライヤーに再び入れて200℃でさらに10分ほど焼いてください。こうすることで、中まで完全に火が通り、皮はさらにパリパリになります。塩味の効いた皮と、あっさりとした身を一緒に食べると、まさに昔ながらのあの味を再現できます。美味しくお召し上がりください!

