
揚げない!超簡単さつまいも大学芋
揚げない!超簡単さつまいも大学芋
面倒な揚げ物はもう卒業!焼くだけで完成する「揚げない超簡単さつまいも大学芋」レシピ
甘くてとろりとした大学芋、想像しただけでたまりませんよね? でも、揚げるのが面倒でなかなか作れない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、油で揚げる代わりにフライパンで焼いて作る、とっても簡単な大学芋のレシピをご紹介します。さつまいもを適度な厚さに切り、油をひいたフライパンでこんがりと焼き色をつけ、最後に砂糖と水あめで甘く仕上げれば、揚げ物なしでも本格的な大学芋が完成します。手間も時間も節約できるのに、美味しさはそのまま!誰でも簡単に作れるコツも満載ですので、ぜひ美味しいおやつ作りに挑戦してみてください。
材料- 中くらいのさつまいも 2本
- 砂糖 大さじ2
- 水あめ (オリゴ糖) 大さじ3
調理手順
Step 1
まず、さつまいもの皮をきれいに洗いましょう。皮ごと調理することで、もっちりとした食感が残り、さらに美味しくなります。しっかりと洗うことが大切です! きれいに洗ったさつまいもは、食べやすい大きさに切ってください。厚すぎると火が通るのに時間がかかり、薄すぎると焦げやすいので、約0.3mm程度の適度な厚さに切るのがポイントです。このレシピでは、中くらいのさつまいもを2本使用します。
Step 2
次に、フライパンにサラダ油を適量ひきます。スライスしたさつまいもをフライパンに並べ、弱火にしてください。菜箸で、両面がきつね色になるまでゆっくりとひっくり返しながら焼いていきましょう。弱火でじっくり焼くので少し時間はかかりますが、揚げるよりもずっと手軽ですよ。
Step 3
さつまいもが両面とも美味しそうなきつね色に焼けたら、火を止めます。ここからは、フライパンに残った余熱で十分調理できます。ただし、手早く作業するのがコツです! 砂糖大さじ2を、さつまいもの上に均一に振りかけます。フライパンを軽く揺らしたり、菜箸でさつまいもをかき混ぜたりして、砂糖がさつまいもの表面全体にしっかりと絡むようにしてください。フライパンを揺らしながら混ぜると、砂糖が早く溶けて均一に絡みやすくなります。
Step 4
最後に、お好みで水あめ(オリゴ糖)大さじ3を回しかけます。こちらも、火は止めたままです! 砂糖を絡めるときと同様に、さつまいもを裏返したり、フライパンを揺らしたりしながら、水あめが全体にツヤよくコーティングされるように手早く混ぜ合わせます。これで、面倒な揚げ物工程なしで、甘くて美味しい大学芋が驚くほど簡単に完成します!

