
手作りエビせんべい
手作りエビせんべい
[簡単おやつ] 本格エビせんは、まるで本物!手作りエビせんべい
人気のお菓子「エビせんは」の味を自宅で再現できる「本格エビせんべい」のレシピをご紹介します。ワンタンの皮と干しエビさえあれば、あっという間に完成!サクサクとした食感と、甘じょっぱい味が食欲をそそり、おやつだけでなく、冷たいビールにぴったりの最高のおつまみにもなります。子供から大人まで楽しめる、特別な手作りお菓子を今すぐ作ってみませんか?
主な材料- ワンタンの皮 5枚
- 干しエビ ひとつかみ(約20〜30g)
味付け- 塩 ひとつまみ(約0.5g)
- 砂糖 大さじ1(15g)
- 白ごま 大さじ1(10g)
- パセリのみじん切り(乾燥) 大さじ1/2(5g)
- 塩 ひとつまみ(約0.5g)
- 砂糖 大さじ1(15g)
- 白ごま 大さじ1(10g)
- パセリのみじん切り(乾燥) 大さじ1/2(5g)
調理手順
Step 1
まず、油や水分をひいていない乾いたフライパンを中弱火で温めます。干しエビひとつかみを入れ、焦げ付かないように時々かき混ぜながら、5〜7分間しっかりとローストします。全体がきつね色になり、香ばしい香りがしてきたら火を止め、冷まします。こうすることで、エビの風味が格段に深まり、パリパリになります。
Step 2
ミキサーまたはフードプロセッサーを用意します。先ほどローストして冷ました干しエビと、白ごま大さじ1を一緒に加え、粉末状になるまで細かく挽きます。エビが完全に粉末状にならないと、ワンタンの皮に味が均一に絡まないので注意してください。干しエビの量が少ないとミキサーの刃が回りにくいことがあるので、白ごまと一緒に挽くとよりスムーズです。
Step 3
ワンタンの皮は、使用する前に冷凍庫から取り出し、室温で約15〜20分間、十分に解凍してください。皮が冷たいままだと、揚げる際に割れやすくなるため、触ってみて柔らかくなるまで待つことが重要です。解凍したワンタンの皮は、清潔なまな板の上で4等分に切って準備します。
Step 4
深めのフライパンや鍋にサラダ油を多めに注ぎ、中火で予熱します。油の温度が高すぎるとワンタンの皮がすぐに焦げてしまうので注意してください。油が適温になったら、4等分にしたワンタンの皮を入れ、薄い皮がきつね色でパリパリになるように、約30秒〜1分ほどさっと揚げます。ワンタンの皮は非常に薄いため、長く揚げる必要はありません。
Step 5
揚げたワンタンの皮は、網じゃくしで油を切り、キッチンペーパーを敷いたお皿やトレーに乗せます。こうすることで余分な油を取り除き、少し冷ますことでさらにパリパリとした食感を引き出すことができます。揚げたての皮をすぐに調味料と混ぜると湿気ってしまうことがあるため、少し冷ます工程が大切です。
Step 6
清潔なビニール袋または広めのボウルを用意します。あらかじめ挽いておいたエビパウダー、砂糖大さじ1、塩ひとつまみ、乾燥パセリ大さじ1/2を入れ、よく混ぜ合わせます。次に、粗熱が取れた揚げたワンタンの皮を袋またはボウルに入れ、袋の口をしっかりと閉じ、振るか、ボウルの中で優しく混ぜ合わせて調味料を絡めます。ワンタンの皮が壊れないように、優しく振るか混ぜてください。
Step 7
袋の口を閉じて軽く振るか、ボウルに入れて調味料が均一に絡むように混ぜたら、お皿にきれいに盛り付ければ、手作り「本格エビせんべい」の完成です!ほのかなエビの香りが漂う美味しそうな見た目に、思わずよだれが出てしまうでしょう。
Step 8
出来立てのエビせんべいを一口かじると、お菓子のように軽快な「パリッ」という音がして、濃厚なエビの香りと甘じょっぱい味が口いっぱいに広がります。まるで市販のエビせんを食べているような、馴染み深くも深い風味が感じられます。止まらない甘じょっぱさのコンビネーションは、冷たいビールとの相性も抜群なので、今晩のビールのお供にぜひ楽しんでください!

