
彩り豊か!お祝いにぴったりの五色串刺しチヂミ(コジジョン)の作り方
彩り豊か!お祝いにぴったりの五色串刺しチヂミ(コジジョン)の作り方
おもてなしにも最適!華やかな五色串刺しチヂミ(コジジョン)のレシピ
お正月やお祝いの席にぴったりな、見た目も鮮やかな五色串刺しチヂミ(コジジョン)のレシピです。具材の彩りが食卓を華やかに演出し、食感と味わいのバランスも絶妙で、みんなに喜ばれる一品です。
材料- カニカマ – 7本
- キンパ用ハム – 5枚
- 万能ねぎ(小ねぎ) – 1束(約10〜15本)
- たくあん(キンパ用) – 4本
- 薄力粉 – 大さじ2
- 卵 – 2個
- 塩 – ひとつまみ
- サラダ油 – 適量
調理手順
Step 1
まず、カニカマは長さを3等分にします。あまり長くすると食べにくくなるので、一口サイズにカットするのが、見た目も食感も良いポイントです。
Step 2
カットしたカニカマは、厚さが均一になるように半分に切ります。こうすることで、他の具材とのバランスが良くなり、火の通りも均一になります。
Step 3
キンパ用のハムも、カニカマの大きさに合わせて、同じくらいのサイズにカットしてください。具材の大きさを揃えると、串に刺したときにきれいに仕上がります。
Step 4
カットしたハムは、さっと熱湯で茹でます。これにより、ハム特有の油分が抜け、あっさりとした味わいになります。
Step 5
万能ねぎはきれいに洗い、カニカマと同じくらいの長さにカットします。緑色が加わることで、彩りがより一層鮮やかになります。
Step 6
キンパ用のたくあんも、カニカマの長さに合わせてカットします。たくあんの甘酸っぱさが、チヂミの味にアクセントを加えます。
Step 7
次に、串を用意します。細くて丈夫な竹串を使うと、具材が刺しやすく、仕上がりもきれいです。
Step 8
準備した色とりどりの具材を、串に彩りよく交互に刺していきます。「見た目が良いものは美味しい」と言われるように、色のバランスを考えながら刺すと、より美しいチヂミになります。
Step 9
カニカマを両端に刺して、具材が抜けないように固定します。こうすることで、串に刺した具材がバラバラになるのを防ぎ、形が崩れにくくなります。
Step 10
串に刺した具材をザルに乗せ、薄力粉を茶こしなどで全体に均一にまぶします。粉をまぶすことで、卵液がしっかりと絡み、焼いている途中で崩れるのを防ぎます。
Step 11
ザルを使うと、粉がダマにならず、薄く均一にまぶすことができます。全体にまんべんなく粉が付くようにしてください。
Step 12
ボウルに卵を2個割り入れ、塩ひとつまみを加えてよく溶きほぐします。塩で軽く味を調えることで、卵液の味が引き立ちます。泡立て器でしっかりと混ぜ合わせましょう。
Step 13
粉をまぶした串を、卵液にしっかりとくぐらせます。両面に卵液が薄く均一に付くようにしてください。
Step 14
フライパンにサラダ油を熱し、卵液をつけた串を並べ入れます。火加減は中弱火にしてください。強火だと焦げ付きやすく、中まで火が通らないことがあります。
Step 15
片面がきつね色に焼けたら裏返し、もう片面も同様に美味しそうな焼き色がつくまで焼きます。全体がきれいにこんがりと焼けたらOKです。
Step 16
こうして丁寧に焼き上げた、彩り豊かな五色串刺しチヂミの完成です!お祝いの席に、見た目も味も自慢のチヂミで、食卓をさらに華やかに演出しましょう。

