
子供も大好き!照り焼きソースの鱈(たら)の煮付け
子供も大好き!照り焼きソースの鱈(たら)の煮付け
甘辛い照り焼きダレでご飯が進む!みんなに愛される鱈の煮付け
新鮮でちょうど良いサイズの鱈を一尾使って、食卓が華やぐ煮付けを作りましょう!今回は、いつもの煮付けとは一味違う、和風の照り焼き風アレンジに挑戦しました。日本の煮付けにありがちな強い甘さは控えめにし、韓国の味覚に合うように調整したので、甘すぎず、旨味あふれる上品な味わいが楽しめます。厚みのある鱈の身は、噛むともちもち、口に入れるととろけるような食感が魅力で、ほぐしやすく食べやすいのも嬉しいポイントです。初めて作った鱈の煮付けですが、魚好きの私は一人で全部食べそうになるほど気に入ってしまいました!もちもち、とろとろの鱈の身と、甘辛い照り焼きソースの絶妙なハーモニーをぜひ味わってみてください。特別な日にも、普段の食卓にも、ちょっとした贅沢感をプラスしてくれますよ。美味しい鱈の煮付けで、楽しい食事の時間をお過ごしくださいね!^^
主な材料- 下処理済みの鱈 1尾
- にんにく 15かけ
照り焼きダレ- 水 300ml
- 照り焼きソース 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- オイスターソース 大さじ3
- はちみつ 大さじ1
- 生姜パウダー 小さじ1/2
- 長ねぎ 少々(仕上げ用)
- オリーブオイル 大さじ1
- 水 300ml
- 照り焼きソース 大さじ3
- 醤油 大さじ3
- オイスターソース 大さじ3
- はちみつ 大さじ1
- 生姜パウダー 小さじ1/2
- 長ねぎ 少々(仕上げ用)
- オリーブオイル 大さじ1
調理手順
Step 1
まずは、この料理の決め手となる照り焼きダレを作りましょう。ボウルに水300ml、照り焼きソース大さじ3、醤油大さじ3、オイスターソース大さじ3、はちみつ大さじ1、そして生姜パウダー小さじ1/2を全て入れ、はちみつ(または砂糖)が完全に溶けるまでよく混ぜ合わせます。はちみつの代わりに砂糖を使っても良いですし、お好みで甘さを調整してください。
Step 2
下処理した鱈は、さっと洗い水気を拭き取ります。鍋または深めのフライパンに、にんにく15かけと一緒に、鱈をきれいに並べ入れます。鱈の大きさに合わせて、鍋が小さすぎないか確認しましょう。
Step 3
作っておいた照り焼きダレを、鱈の上から全体に均一にかけます。タレが鱈によく染み込むようにします。鍋に蓋をし、強火で煮立たせます。
Step 4
煮立ったら弱火にし、鱈に火が通るまで煮込みます。途中で煮汁を鱈にかけながら煮ると、味がよく染み込み、しっとり仕上がります。強火のままだと焦げ付きやすいので注意してください。
Step 5
鱈に火が通り、煮汁が少しとろりとしてきたら、斜め切りにした長ねぎを加えます。さらに1〜2分煮て、ねぎの香りが立ち、少ししんなりするまで加熱します。ねぎの爽やかな風味が加わり、一層美味しくなります。
Step 6
煮込み終わった鱈の照り焼きを、器に盛り付ければ完成です!温かいご飯と一緒にいただくと、最高のごちそうになります。もちもちとした鱈の身と、甘辛い照り焼きソースのコンビネーションをぜひご堪能ください。

