
具だくさん!手作りキムチ餃子のチゲ
具だくさん!手作りキムチ餃子のチゲ
おうちで楽しむ、本格キムチ餃子のチゲ レシピ
自宅で餃子を手作りするのは、準備に手間がかかるからと敬遠しがちですよね。でも、市販のキムチ餃子の餡を使えば、大きなキムチ餃子を作るのは驚くほど簡単なんです!心を込めて作ったキムチ餃子をたっぷり入れて、温かくてボリューム満点のチゲを煮込みましょう。ご家族みんなで楽しめる特別な一品になりますよ。
主な材料- 市販のキムチ餃子 10個
- 玉ねぎ 1個
- エリンギ(または、しめじ) 1カップ
- マッシュルーム 3個
- 春野菜(白菜や小松菜など) 6~7枚
合わせ調味料- だし醤油(韓国の醤油)大さじ2
- コチュジャン(韓国の唐辛子味噌)大さじ1.5
- コチュジャン(韓国の唐辛子味噌)小さじ1/2
- すりおろしニンニク 小さじ1/2
- 梅エキス(または、水あめ)大さじ1
- 昆布だし・かつおだし(または、鶏がらスープ) 2カップ(約400ml)
- だし醤油(韓国の醤油)大さじ2
- コチュジャン(韓国の唐辛子味噌)大さじ1.5
- コチュジャン(韓国の唐辛子味噌)小さじ1/2
- すりおろしニンニク 小さじ1/2
- 梅エキス(または、水あめ)大さじ1
- 昆布だし・かつおだし(または、鶏がらスープ) 2カップ(約400ml)
調理手順
Step 1
餃子作りに使う市販のキムチ餃子の餡を準備します。(餡だけ別売りで購入するか、キムチ餃子を潰して使っても良いでしょう。)
Step 2
大きめの餃子の皮の縁に水を薄く塗り、準備したキムチ餃子の餡をたっぷりと詰めます。皮の端をしっかりと閉じ、両端をくっつけて円形にすれば、美味しいキムチ餃子の完成です。皮が破れないように、しっかりと閉じるのがポイントです!
Step 3
さあ、美味しい餃子のチゲを煮込みましょう。チゲ鍋の底に、エリンギ、マッシュルーム、スライスした玉ねぎ、春野菜を食べやすい大きさに切って、彩りよく並べます。真ん中には、先ほど作ったキムチ餃子をたっぷりとのせます。
Step 4
チゲに加える美味しい合わせ調味料をあらかじめ作っておきます。ボウルにだし醤油、コチュジャン、コチュジャン、すりおろしニンニク、梅エキスを入れ、よく混ぜ合わせます。このように事前に調味料を混ぜておくと、チゲを煮込む際に手軽に加えられます。
Step 5
準備したチゲの材料の上に、だし汁2カップを注ぎます。だし汁が材料を適度に覆うようにしてください。これで強火で煮込む準備ができました。
Step 6
だし汁がぐつぐつと煮立ったら、あらかじめ作っておいた合わせ調味料を溶き入れます。調味料がスープによく混ざるように混ぜてから、火を中火~弱火に落とし、餃子と野菜が十分に煮えるまでじっくりと煮込みます。スープが煮詰まりすぎないように、火加減の調整が大切です。
Step 7
餃子が中まで火が通り、野菜が柔らかくなったら、最後に斜めに切った長ネギをたっぷり加え、もうひと煮立ちさせて完成です。長ネギのさっぱりとした風味が加わり、さらに豊かな味わいになります。
Step 8
熱々でボリューム満点のキムチ餃子のチゲが完成しました!鍋ごと食卓に出すと見た目も良く、温かいまますぐに楽しめます。(本当にボリューム満点で、食卓が賑やかになりました!どうぞ召し上がれ。)

