
プルトゥンとマンデュのライスペーパー包み揚げ
プルトゥンとマンデュのライスペーパー包み揚げ
プルトゥンとマンデュのライスペーパー包み揚げ – やみつきになる美味しさ!
「プルットゥン(皮なし餃子)」は、そのまま食べても美味しいですが、色々な料理にアレンジできるので重宝しています。今回は、ライスペーパーで包んで焼いてみました。驚くほど美味しくて、やみつきになること間違いなし!簡単なのに見栄えもするので、おもてなしにもぴったりです。
材料- キムチ味プルットゥン(皮なし餃子) 1パック
- 丸型ライスペーパー 11枚
調理手順
Step 1
この美味しい一品は、プルットゥンとライスペーパーというたった2つの材料があれば、あっという間に完成します。本当に簡単ですよね!
Step 2
ライスペーパーをぬるま湯にさっと浸し、柔らかくします。浸しすぎると破れてしまうので注意してください。柔らかくなったライスペーパーの中央にプルットゥンを乗せ、餃子の餡を包むように、優しく形を整えて包みます。冷凍のプルットゥンを使う場合は、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておくと良いでしょう。常温のプルットゥンならそのまま使えます。
Step 3
今回はキムチ味のプルットゥンを11個使ったので、ライスペーパーも11枚用意しました。プルットゥンの個数に合わせてライスペーパーを準備してください。
Step 4
フライパンにサラダ油を1カップ半(約350ml)ほど多めに熱し、ライスペーパーで包んだプルットゥンを、くっつかないように間隔をあけて並べます。中弱火でじっくりと、焼き色がつくまで焼いていきましょう。プルットゥンを時々転がしながら、全体がきつね色になるように均一に焼くのが美味しく仕上げるコツです。
Step 5
こうして出来上がったプルットゥンのライスペーパー包み揚げは、甘酸っぱいタレにつけて食べるのが最高です!お好みで、甘辛いスイートチリソースを添えても、とてもよく合いますよ。
Step 6
餃子の皮で包んで揚げるのが一般的なプルットゥンですが、今回は薄くてモチモチしたライスペーパーで包んでみました。結果は大成功!ライスペーパー特有のモチモチとした食感が、餃子の皮よりもずっと魅力的です。噛むほどに広がる香ばしさとモチモチ感がたまりません。一度食べたら止まらなくなりますよ!

