
プリプリ海老揚げ餃子
プリプリ海老揚げ餃子
本物の海老がぎっしり!特別な海老餃子揚げのレシピ
新鮮な海老のすり身と丸ごと海老をたっぷり使った、食感も味も抜群の本格的な海老餃子をご紹介します!もし餃子の皮が余ったら、このレシピで絶品海老揚げ餃子に大変身。あらかじめ作って冷凍しておけば、小腹が空いた時やビールが飲みたくなった時に揚げるだけで、最高のおつまみになりますよ。世界のレシピ、満開レシピより。
餃子の皮と揚げ物用材料- 餃子の皮 10枚
- 殻をむいた中〜大ぶりの海老 10尾
- 卵 1個 (溶いておく)
- 揚げ油 適量
海老の餡材料- むき海老 100g (カクテルシュリンプや小ぶりの海老)
- 塩 小さじ1/3
- こしょう 少々
- 片栗粉 大さじ2
- サラダ油 大さじ1
- 卵白 大さじ1
- 長ねぎ 2本 (みじん切り)
- むき海老 100g (カクテルシュリンプや小ぶりの海老)
- 塩 小さじ1/3
- こしょう 少々
- 片栗粉 大さじ2
- サラダ油 大さじ1
- 卵白 大さじ1
- 長ねぎ 2本 (みじん切り)
調理手順
Step 1
餡に使う海老(100g)は、包丁で細かくたたいてください。フードプロセッサーも使えますが、手でたたくことで海老の食感がより残り、美味しく仕上がります。
Step 2
大きめのボウルに、たたいた海老、塩小さじ1/3、こしょう少々、片栗粉大さじ2、サラダ油大さじ1、卵白大さじ1、そしてみじん切りにした長ねぎ2本をすべて入れ、粘りが出るまでよく混ぜて餡を作ります。菜箸やゴムベラを使うと便利です。
Step 3
丸ごと使う殻をむいた海老10尾は、腹側に2〜3箇所、包丁で浅く切り込みを入れます。こうすることで、揚げる際に海老がまっすぐになり、縮んだり破裂したりするのを防ぎます。切り込みを入れたら、海老の頭の部分にある鋭い「水袋」を取り除き、揚げ油がはねるのを防ぎます。
Step 4
下処理をしてまっすぐにした海老に、あらかじめ溶いておいた溶き卵をまんべんなく塗ります。この卵液が、餡と海老をしっかりとくっつける接着剤の役割をします。
Step 5
餃子の皮に、作った海老の餡を適量乗せ、その上に卵液を塗った海老をまっすぐ置きます。次に、海苔巻きのように、餃子の皮をしっかりと巻き込み、端をしっかりと閉じます。皮の縁に水や溶き卵を少しつけると、くっつきやすくなります。
Step 6
深めのフライパンや鍋に揚げ油をたっぷり入れ、175℃に予熱します。予熱が完了したら、餃子をそっと入れ、きつね色でカリッとなるまで揚げます。一度にたくさん入れすぎると油の温度が下がるため、少量ずつ分けて揚げるのがおすすめです。揚がった海老餃子は、キッチンペーパーなどの上に置いて余分な油を切り、熱々を美味しく召し上がれ!

