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ピリ辛でさっぱり!もやしと魚のすり身のスープ





ピリ辛でさっぱり!もやしと魚のすり身のスープ

年末年始は家族みんなで!あったか~い「もやしと魚のすり身のスープ」はいかが? #もやしスープ #魚のすり身 #簡単レシピ

ピリ辛でさっぱり!もやしと魚のすり身のスープ

いつものもやしスープに飽きたら、魚のすり身(おでんの具)を加えて、もっと具沢山で深みのある味わいにしませんか?ピリ辛でいて、どこか懐かしい、ほっとするようなスープは、家族みんなの笑顔を引き出してくれるはず。年末年始、大切な人たちが集まる食卓にぴったりの、心温まる一品です。簡単なのに、愛情たっぷり。そんな温かい時間をこのスープで過ごしましょう。

料理情報

  • 分類 : スープ / 汁物
  • 材料カテゴリ : 野菜類
  • 状況 : 日常
  • 調理法 : 煮る
  • 人分 : 4 人分
  • 難易度 : 誰でも

材料

  • もやし 1掴み(さっと湯通ししたもの)
  • 魚のすり身(おでんの具など) 2枚
  • 玉ねぎ 1/4個
  • ズッキーニ 1/4本
  • 青唐辛子 1本
  • にんにく 2かけ(みじん切り 約1/2大さじ)
  • 大根 3cm厚さ 1切れ
  • しいたけ 1個
  • 昆布 10cm x 10cm 3枚
  • 粉唐辛子(コチュカル) 大さじ1
  • コチュジャン 大さじ1
  • いりこだし粉(멸치가루) 小さじ1/2
  • 水 5カップ(1,000ml)
  • だし醤油または塩 少々(味調整用)

調理手順

Step 1

今日の「もやしと魚のすり身のスープ」に使う野菜を準備します。冷蔵庫にある余り野菜を使ってもOKですよ!今回は、大根、ズッキーニ、玉ねぎ、しいたけ、青唐辛子を用意しました。そして、あらかじめ湯通ししておいたもやし、魚のすり身、みじん切りにしたにんにくも一緒に準備しておきましょう。

Step 1

Step 2

スープ用の鍋に、まず大根、ズッキーニ、玉ねぎ、しいたけを入れます。その上に、食べやすい大きさに切った魚のすり身と、だしを取るための昆布をきれいに並べ入れましょう。昆布は、スープに深みのある旨味を加える大切な役割をします。

Step 2

Step 3

スープの味の決め手となる調味料を加える番です。粉唐辛子(コチュカル)大さじ1、コチュジャン大さじ1、いりこだし粉(멸치가루)小さじ1/2を加えます。ただし、この時点では味付けをしないでくださいね!魚のすり身自体にも塩分があり、コチュジャンやいりこだし粉からも塩味が出るため、全ての具材に火が通ってから最後に味を調えるのが大切です。

Step 3

Step 4

さて、鍋にさっぱりとした風味を加えるための水5カップ(約1,000ml)を注ぎます。

Step 4

Step 5

全ての材料と水が入った鍋をガスコンロにかけ、強火で沸騰させます。蓋をしておくと、より早く沸騰しますよ。

Step 5

Step 6

スープがぐつぐつと沸騰したら、準備しておいた湯通し済みの coprime、輪切りにした青唐辛子、そしてみじん切りにしたにんにくを全て加えます。もやしは煮すぎると食感が悪くなるので、このタイミングで加えるのがベストです。

Step 6

Step 7

もやしと唐辛子、にんにくを入れたら、もう一度1~2分ほど煮立たせます。火を弱めて味見をし、薄ければだし醤油や塩を少しずつ加えて、お好みの味に調えてください。お好みでコチュジャンを足しても良いでしょう。

Step 7

Step 8

最後に、食べやすく切った長ネギをたっぷり散らせば、彩りも良く、風味豊かな「もやしと魚のすり身のスープ」の完成です。長ネギの爽やかな香りがスープの味を一層引き立ててくれます。

Step 8

Step 9

さあ、これで美味しい「もやしと魚のすり身のスープ」が完成しました!香ばしくコクのあるスープに、ピリッとした辛さが加わり、二日酔いの朝にも、食卓を彩る温かい一品としても最高です。こんなに肌寒い日には、熱々のスープが体を芯から温めてくれますよ。デュリムンシェフの「もやしと魚のすり身のスープ」で、今日も健康で美味しい一日をお過ごしくださいね~!

Step 9



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