
ピリッと美味しい!サバ科の魚( 갈치 )とじゃがいもの煮付け レシピ
ピリッと美味しい!サバ科の魚( 갈치 )とじゃがいもの煮付け レシピ
市場直送の新鮮なサバ科の魚とホクホク新じゃがで作る、ピリ辛絶品煮付けの作り方
今日は市場で新鮮なサバ科の魚( 갈치 )がお手頃価格で売っていたので買ってきました!昔は銀色のサバ科の魚( 은갈치 )より値段が高かったような気がするのですが、最近は逆みたいですね。正直、魚の味の違いにはあまり詳しくないので、どちらも同じように感じてしまいます(笑)。前回はかぼちゃと一緒に煮付けましたが、今回は新じゃがいもを使って煮付けを作ります。じゃがいもを入れると、汁のさっぱり感は少し減りますが、ホクホクとしたじゃがいもを食べる楽しみがあります。
主な材料- サバ科の魚( 갈치 ) 1尾
- 新じゃがいも 1個
- 玉ねぎ 1個
- 長ねぎ 1/2本
- 赤唐辛子 1本
- 昆布だし 1カップ (200ml)
合わせ調味料- 濃口醤油 大さじ2 (30ml)
- イワシ魚醤(액젓) 大さじ1 (15ml)
- 梅エキス(매실청) 大さじ1 (15ml)
- コチュカル(唐辛子粉) 大さじ2 (20g)
- ソジュ(韓国焼酎) 1ショット (50ml)
- にんにくみじん切り 大さじ1.5 (15g)
- 生姜みじん切り 小さじ1/2 (2.5g)
- 濃口醤油 大さじ2 (30ml)
- イワシ魚醤(액젓) 大さじ1 (15ml)
- 梅エキス(매실청) 大さじ1 (15ml)
- コチュカル(唐辛子粉) 大さじ2 (20g)
- ソジュ(韓国焼酎) 1ショット (50ml)
- にんにくみじん切り 大さじ1.5 (15g)
- 生姜みじん切り 小さじ1/2 (2.5g)
調理手順
Step 1
まず、新じゃがいもの皮をむき、食べやすいように4等分に切って鍋の底に敷き詰めます。じゃがいもは煮るうちにでんぷん質が出て、煮汁にとろみをつけてくれる役割もします。
Step 2
市場で購入したサバ科の魚( 갈치 )は、鱗をきれいに落としてもらいました。鱗を剥いてあると調理がとても楽ですね!魚のヒレや尾の部分を整え、流水でさっと洗い、準備しておきます。
Step 3
調味料の材料(濃口醤油、イワシ魚醤、梅エキス、コチュカル、ソジュ、にんにく、生姜)をすべて混ぜ合わせて、ピリッとした旨味のある合わせ調味料をあらかじめ作っておきます。材料の味が均一に馴染むように、よくかき混ぜてください。
Step 4
作っておいた合わせ調味料を、鍋に敷いたじゃがいもの上に均一にかけます。調味料がじゃがいもに染み込み、味をなじませるようにします。
Step 5
玉ねぎは薄切りに、長ねぎは斜め切りにします。赤唐辛子は斜め切りにし、種を取り除いてから一緒に彩りよく乗せましょう。赤唐辛子は彩りを添えるだけでなく、ほんのりとした辛味が煮物の風味を一層引き立ててくれます。
Step 6
ここに昆布だし1カップを鍋に注ぎます。サバ科の魚( 갈치 )の煮付け特有の生臭さを完全に消す秘訣は、鱗をきれいに取った後、調理中に蓋を開けてソジュを少量加えることです。こうすることで、魚の生臭さが全くなくなり、すっきりとした味わいを楽しむことができます。
Step 7
最初は強火で煮立たせ、煮汁がぐつぐつと沸騰してきたら、弱めの中火にして約7分間さらに煮込みます。途中、調味料が焦げ付かないように、煮汁を魚や野菜にかけながら火を通すと良いでしょう。
Step 8
じゃがいもから出たでんぷん質のおかげで、煮汁が自然にとろりとしてきて、美味しいサバ科の魚( 갈치 )の煮付けが完成します。ご飯がすすむこと間違いなしのこの煮付けは、他のおかずがなくても満足感のある一食になります。夕食の食卓に熱々を並べれば、ご飯のおかずとしても、お酒のおつまみとしても、どちらも満足できる一品となるでしょう。

