
バナナ牛乳で格別!甘くてサクサクさつまいもフライの作り方
バナナ牛乳で格別!甘くてサクサクさつまいもフライの作り方
おうちで楽しむ特別なおやつ:バナナ牛乳を使ったさつまいもフライレシピ
旬のさつまいもを、特別なフライで楽しんでみませんか?人気のお惣菜屋さんでバナナ牛乳を衣に使っているという秘訣からインスピレーションを得たレシピです。バナナ牛乳のほんのりとした甘さと、衣のサクサク感が絶妙にマッチし、お子様から大人までみんなが大好きなおやつになりますよ。さあ、始めましょう!
材料- さつまいも 1本 (中サイズ)
- バナナ牛乳 1パック (200ml)
- チヂミ粉 (小麦粉・米粉ブレンド) 1カップ (約120g)
- 揚げ油 たっぷり
調理手順
Step 1
まず、さつまいもをきれいに洗いましょう。皮をむいても、きれいに洗ってそのまま使ってもOKです。揚げるのに適した厚さ、約0.5cmに切ります。薄すぎると崩れやすく、厚すぎると中まで火が通るのに時間がかかることがあるので、適度な厚さに切ってください。
Step 2
切ったさつまいもに、チヂミ粉をまんべんなくまぶします。衣がしっかりつくように、表裏ともしっかりとつけましょう。余分な粉は軽くはたいておくと、よりサクサクとした食感になります。
Step 3
さつまいもフライの決め手、バナナ牛乳の衣を作りましょう。ボウルにチヂミ粉1カップ(約120g)を入れ、バナナ牛乳1パック(200ml)を注ぎます。最初は1:1の割合で始めて、もし生地が濃すぎるようなら、水を少しずつ加えて、とろりとした、なめらかな生地になるように調整してください。スプーンですくって落としたときに、ゆっくりと流れるくらいの固さが目安です。
Step 4
このレシピでは、味付けは不要です。バナナ牛乳自体の甘みだけで十分美味しく仕上がります。塩や砂糖を加えなくても、バナナ牛乳のおかげで美味しいフライが完成します。生地をよく混ぜて、ダマのないなめらかな状態にしてください。
Step 5
揚げ油を鍋にたっぷり注ぎ、中火で熱します。油の温度を確認するには、生地を少量たらしてみてください。生地がすぐに浮き上がってきて、ポコポコと気泡が出れば、揚げるのに適した温度(約170〜180℃)です。
Step 6
チヂミ粉をまぶしておいたさつまいもを、バナナ牛乳の生地に絡めます。生地がさつまいも全体にしっかりとつくようにします。熱くなった油に、生地をつけたさつまいもを一つずつそっと入れます。一度にたくさん入れすぎると油の温度が下がり、ベタッとした仕上がりになることがあるので、数回に分けて揚げましょう。
Step 7
さつまいもフライを時々返しながら、こんがりとした美味しそうな黄金色になるまで揚げます。中までしっかり火が通るように、揚げる時間を調整してください。揚がったフライは網に乗せて、しっかりと油を切ります。
Step 8
完成です!お惣菜屋さんにも負けない、甘くてサクサクのさつまいもフライが出来上がりました。バナナ牛乳の風味が加わって、いつもと違う特別な味わいが楽しめます。お子様のおやつにも、大人の懐かしい味としても最高です。ぜひ一度試してみてください!^^

