
トマトの爽やかな酸味!特別なトマトカレーライス
トマトの爽やかな酸味!特別なトマトカレーライス
家族みんなが大好き!特製レシピ:ママの味、トマトカレーライスとカレー떡볶い
トマトとカレーの相性が抜群なのはご存知の通り!今回は、フレッシュなトマトを加えてさらに特別に仕上げた「トマトカレーライス」をご紹介します。さらに、余ったカレーを使った簡単「カレー떡볶い」のレシピまで!お子様から大人まで、みんなが夢中になる魅力的な2品をぜひご家庭で。いつもの日曜日のお昼が、もっと豊かで美味しい時間になりますように。
材料- 温かいご飯
- 市販のカレールー(お好みのもの)
- トマト(中2個)
- じゃがいも(中2個)
- にんじん(中1/2本)
- 玉ねぎ(中1個)
- にんにくのみじん切り(大さじ1)
- エリンギ(1本)
- サラダ油(適量)
調理手順
Step 1
全ての野菜をきれいに洗って準備しましょう。じゃがいも、にんじん、玉ねぎは皮をむき、カレーとよく絡むように1.5cm角の角切りや半月切りなど、お好みの大きさに切ってください。エリンギは2〜3cmの長さに切っておきます。
Step 2
深めの鍋かフライパンにサラダ油を2〜3大さじ熱し、弱めの中火でにんにくのみじん切りを入れ、焦がさないように注意しながら香りが立つまで1分ほど炒めます。にんにくの香りをしっかり引き出すことで、カレーに深みが出ます。
Step 3
切った玉ねぎを加え、中火にして玉ねぎが透明になり甘みが出るまでじっくり炒めます。玉ねぎをたくさん炒めるほど、カレーライスの旨味と風味が格段にアップします。約5〜7分を目安に炒めましょう。
Step 4
下準備したにんじんとじゃがいもを加え、強火で3〜4分一緒に炒めます。じゃがいもの端が少し透明になり始めたら、野菜がなじみつつも、しっかりとした食感を保つのに役立ちます。
Step 5
エリンギを加え、他の野菜と一緒にさらに1〜2分炒めます。きのこから水分が少し出て、他の野菜と馴染むようにします。
Step 6
炒めた野菜が2/3ほど浸るくらいの水またはだし汁を注ぎ、蓋をして中火で煮込みます。じゃがいもに竹串がスッと通るくらい柔らかくなるまで、約10〜15分じっくり煮込んでください。途中、吹きこぼれないか確認し、必要であれば水分を少し足してください。
Step 7
カレールーは、冷たい水またはだし汁1〜2カップでダマにならないように丁寧に溶かします。火を弱火にし、溶かしたカレールーを鍋に少しずつ加えながら、ダマがなくなるように丁寧にかき混ぜます。とろみがつくまで弱火で約5分煮込みます。底が焦げ付かないように、時々かき混ぜることが大切です。
Step 8
新鮮なトマトを2cm角くらいの大きめに切って加えます。トマトが煮崩れるのを防ぐため、カレーがほぼ完成する直前に加え、1〜2回軽く混ぜるだけで火を止めましょう。トマトのみずみずしい風味と食感が残り、カレーがさらに爽やかになります。
Step 9
温かいご飯をお茶碗に盛り付け、出来上がったトマトカレーライスをたっぷりとかけてください。お好みでキムチやたくあんを添えても美味しいです。
Step 10
ワンポイント!残ったカレーを温め直す際、水を少し加える代わりに牛乳を同量加えて温めてみてください。カレーがよりまろやかでクリーミーになり、いつもと違う味わいが楽しめます。弱火でゆっくり温めましょう。
Step 11
もし、カレーライスを二日続けて食べるのが飽きたら、余ったカレーを使って素敵な「カレー떡볶い」に大変身させましょう!떡볶い用の餅米の餅は、水に10分ほど浸しておくと、カレーソースに入れた時にすぐに柔らかく仕上がります。餅を浸けている間にカレーソースを準備すると、時間も節約できます。
Step 12
カレー떡볶いを作る際は、煮立っているカレーソースに浸した餅米の餅を加え、餅が柔らかくなるまでさらに3〜5分ほど煮込みます。カレーライスとはまた違った魅力を持つ、もちもちとした餅と濃厚なカレーソースが絡み合った、特別な一品が味わえます。残ったカレーを賢く活用する方法ですね!

