
トゥクシム(ビーフジャーキー)とエゴマの葉のチヂミ:香り高く、もちもち食感の絶妙なハーモニー
トゥクシム(ビーフジャーキー)とエゴマの葉のチヂミ:香り高く、もちもち食感の絶妙なハーモニー
トゥクシムとエゴマの葉のチヂミ(お客様にも自信を持って出せる特別なレシピ)
Pinterestで見かけたアイデアから生まれた、トゥクシムとエゴマの葉を使ったチヂミです。エゴマの葉特有の爽やかな香りと、トゥクシムのしっかりとした噛み応えが、予想外の最高の組み合わせを生み出します。お祝い事やおもてなしの席にもぴったりですし、普段のおかずとしても食卓を豊かにしてくれる、自信を持っておすすめできる一品です。
主な材料- トゥクシム(ビーフジャーキー)大きめ 1枚
- 新鮮なエゴマの葉 10枚
- 新鮮な卵 2個
- チヂミ粉 100g(約1カップ)
調理手順
Step 1
まず、料理に使う大きめのトゥクシム1枚、新鮮なエゴマの葉10枚、そして新鮮な卵2個を準備します。
Step 2
トゥクシムは、調理用ハサミや包丁を使って、食べやすい大きさにカットします。あまり薄すぎず、噛み応えが残るように切るのがポイントです。
Step 3
エゴマの葉はきれいに洗い、水気をしっかり拭き取ります。葉の縁にある、茎のような硬い部分があれば切り取っておきましょう。こうすることで、食感が格段に良くなります。
Step 4
下処理をしたエゴマの葉の片面に、チヂミ粉を薄く均一にまぶします。チヂミ粉は、トゥクシムとエゴマの葉をしっかりつなぎ合わせる役割を果たします。
Step 5
次に、トゥクシムの表面に軽く水をつけます。トゥクシムが乾燥しすぎているとチヂミ粉がつきにくくなることがあるので、手で軽く湿らせる程度に水をつけましょう。
Step 6
チヂミ粉をつけたエゴマの葉の上に、水で湿らせたトゥクシムを乗せ、エゴマの葉でトゥクシムを包み込むようにして、くるくると巻いていきます。軽く押さえて形を整えましょう。
Step 7
巻いたエゴマの葉のロールの両面に、チヂミ粉をまんべんなくつけます。こうすることで、焼いたときにさらにカリッとした仕上がりになります。
Step 8
広い器に卵2個を割り入れ、泡だて器などでよく溶きほぐし、卵液を作ります。ダマが残らないよう、なめらかに溶きましょう。
Step 9
中火で熱したフライパンに、サラダ油をやや多めにひき、チヂミ粉をつけたエゴマの葉ロールをそっと置きます。フライパンが熱すぎると焦げ付きやすいので注意してください。
Step 10
エゴマの葉ロールの片面がきつね色に焼けたら裏返し、もう片面も同様に、おいしそうな焼き色がつくまで焼きます。お好みで卵液を軽くくぐらせてから焼くと、よりふっくらとして香ばしく仕上がります(オプション)。
Step 11
両面がきれいに焼けたら、トゥクシムとエゴマの葉のチヂミの完成です!温かいうちにいただくと、もちもちとした食感と爽やかな香りを存分に楽しめます。

