
ツナマヨおにぎり
ツナマヨおにぎり
お子様のおやつや食事にぴったり!簡単でおいしいツナマヨおにぎりの作り方
お子様がご飯を食べてくれないと悩んでいませんか?簡単なのに濃厚な味わいがたまらないツナマヨおにぎりを作ってみてください。お子様が本当に喜ぶ栄養満点のおやつであり、しっかりとした一食分の食事代わりにもなります。特別な日でなくても、いつでも簡単に作ってあげられるのが嬉しいポイントです。
材料- 温かいご飯 1膳分
- ごま油 大さじ1
- ツナ缶 1個 (小)
- マヨネーズ 大さじ2
- 味付け海苔 1枚
調理手順
Step 1
まず、温かいご飯を1膳分用意してください。ご飯が熱すぎるとごま油の風味が飛んでしまうことがあるので、少し冷ましてから使うのがおすすめです。ご飯が入った器にごま油大さじ1を回しかけてください。
Step 2
しゃもじやスプーンを使って、ご飯とごま油を均一に混ぜ合わせてください。ご飯一粒一粒にごま油がコーティングされ、香ばしい風味が増します。
Step 3
ツナ缶(小)を1個用意します。ツナ缶を開けて、油をしっかりと切ってください。油が多く残っていると、おにぎりが油っぽくなってしまうので、しっかりと絞って準備してください。
Step 4
油を切ったツナにマヨネーズ大さじ2を加えてよく混ぜてください。クリーミーで香ばしいツナマヨの具材が完成します。
Step 5
次に、おにぎりを包むための海苔のふりかけを作りましょう。市販の味付け海苔を1枚用意してください。海苔の種類はお好みで変えても構いません。
Step 6
味付け海苔をきれいなビニール袋に入れてください。このようにビニール袋を使うと、周りが汚れるのを防ぐことができ、海苔のふりかけ作りも便利です。
Step 7
ビニール袋の口をしっかりと閉じ、手で揉みほぐしたり、袋の上から叩いたりして、細かい海苔のふりかけを作ってください。細かすぎるとうまくまとまらないことがあるので、適度な大きさに作るのが良いでしょう。
Step 8
さあ、いよいよおにぎり作りです!ごま油で下味をつけたご飯の半分くらいを取り、丸く握ってください。お子様が片手で持ちやすい大きさに握るのがおすすめです。
Step 9
丸く握ったご飯の中央を、お餅のように少し押して、ツナマヨの具材を詰められるスペースを作ってください。あまり深く押すとご飯が崩れることがあるので注意してください。
Step 10
あらかじめ作っておいた香ばしいツナマヨの具材を適量取り、ご飯の中央に作ったスペースに詰めてください。具材が多すぎるとはみ出てしまうことがあるので、適量を入れることが重要です。
Step 11
今度は、ご飯でツナマヨの具材を包み込み、再び丸いボール状にしっかりと握ってください。具材がはみ出さないように、端をしっかりと閉じます。
Step 12
作った海苔のふりかけが入ったビニール袋に、完成したツナマヨおにぎりを入れ、袋の口をしっかりと閉じてから、優しく転がすようにして海苔のふりかけを均一にまぶしてください。
Step 13
海苔のふりかけがおにぎりの表面にきれいに付いたら完成です!見た目もおいしそうなツナマヨおにぎりができました。
Step 14
このように2個くらい作ってあげると、お子様はお腹いっぱい満足できるでしょう。量は、お子様の食べる量に合わせて調整してください。
Step 15
完成したおにぎりを半分に切ってみると、中にクリーミーなツナマヨがたっぷり入っているのが確認できます。お子様がきっと喜ぶ見た目です。
Step 16
ツナマヨおにぎりは、まろやかでクリーミーなのでほとんどのお子様がおいしく食べてくれますが、もし少し物足りなく感じたり、くどく感じたりする場合は、「タカナシのちびまるこちゃん」などのピリ辛のツナ缶(例えば「激辛」ではないものの、少しピリッとするもの)を使ってみるのも良い方法です。ピリ辛のツナ缶を使うと、ピリッとした辛味が加わり、より豊かな味わいを楽しむことができます。
Step 17
普通のツナマヨおにぎりと、ピリ辛ツナ缶を使ったおにぎりの2種類を作って食べ比べてみましたが、途中でピリ辛のおにぎりを食べると、くどさが和らぎ、よりおいしく感じられました。お子様のご飯に悩んだ時、またはしっかりとしたおやつが必要な時に、ぜひ一度作ってみてください。きっと満足されるはずです!

