
ジューシー!エアフライヤーで本格豚バラ肉のロースト
ジューシー!エアフライヤーで本格豚バラ肉のロースト
【失敗知らず】エアフライヤーで絶品豚バラ肉のロースト!温度と時間、コツまで徹底解説
外はカリッと、中はジューシー!一度食べたら忘れられない、魅惑の味わいの豚バラ肉のロースト。エアフライヤーを使えば、おうちで手軽に本格的な味を楽しめます。
主な材料- 豚バラブロック肉 900g (厚さ約2〜3cm)
- ステーキシーズニング (または塩、こしょう、ハーブソルト)
- オリーブオイル 大さじ2
- 長ネギ (青い部分) または ローリエ 2〜3枚
- ステーキソース (付け合わせ用)
付け合わせ野菜 (お好みで)- じゃがいも 1個
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん 1/3個
- にんにく (丸ごと) 5〜6かけ
- じゃがいも 1個
- 玉ねぎ 1/2個
- にんじん 1/3個
- にんにく (丸ごと) 5〜6かけ
調理手順
Step 1
より詳しいレシピの工程は、上記の動画をご覧ください。https://youtu.be/XVE92GhAtso
Step 2
エアフライヤーに入れる前に、豚バラ肉に均一に火が通るように、包丁で数カ所切り込みを入れます。次に、オリーブオイルを豚バラ肉の全体にまんべんなく塗ってください。手で軽く叩くようにして塗ると、シーズニングがよりしっかりと絡みます。
Step 3
ステーキシーズニングを豚バラ肉全体に均一に振りかけます。塩、こしょう、ハーブソルトを混ぜて使っても美味しいですよ。シーズニングが肉にしっかりと馴染むように、手で軽く叩きながら何度か擦り込んでください。(最近はスーパーで様々なシーズニングミックスが手軽に手に入ります。)
Step 4
エアフライヤーのバスケットの底にクッキングシートを敷きます。その上に、長ネギの青い部分やローリエを数枚敷いてください。これにより、肉から出る脂が直接底に落ちるのを防ぎ、風味をプラスすることができます。下準備した豚バラ肉を置く際は、脂身の多い部分が上になるように置くのがおすすめです。調理中に脂が自然に溶け出し、お肉の旨味をより一層引き立てます。
Step 5
エアフライヤーの温度を160℃に設定し、まずは30分間焼いてください。この工程で、豚バラ肉の表面が香ばしく色づき始めます。
Step 6
豚バラ肉が焼かれている間に、お好みの野菜を準備しましょう。じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、にんにくなどは、すべて一口大に切り分けます。必ずしもこれらの野菜を使う必要はありません。きのこ類、パイナップルなど、お好みの野菜やフルーツを加えても、とても美味しく仕上がりますよ!
Step 7
一度目の調理が終わった豚バラ肉を取り出すと、表面がきつね色に美味しそうに焼けているのが確認できるはずです。
Step 8
豚バラ肉を裏返して、反対側も香ばしく焼けるように向きを変えます。次に、エアフライヤーの空いているスペースに、準備しておいた野菜を均一に並べます。これで、二度目の調理の準備は完了です。
Step 9
再びエアフライヤーに戻し、同じ160℃の温度で、今度は20分間焼きます。※エアフライヤーの機種によって多少温度に差があるので、調理の途中で肉の状態を確認しながら、時間や温度を調整することをおすすめします。この時間と温度で、私にとってはちょうど良い焼き加減になります!
Step 10
二度目の調理が終わったら、豚バラ肉はこんがりと美味しそうに焼き上がっているはずです。エアフライヤーから取り出し、食べやすい大きさに切り分けたら、美味しい豚バラ肉のローストの完成です!
Step 11
もし付け合わせの野菜が肉よりも火の通りが悪かった場合は、お肉を切り分けている間に少し追加で加熱してください。あるいは、最初のお肉を焼く際に、途中で野菜も一緒に加えて時間調整をすると、より手軽に調理できますよ。
Step 12
完成した豚バラ肉のローストは、ステーキソースをつけながら食べると、さらに豊かな風味を楽しめます。外はカリッと、中はジューシーな完璧なハーモニーをぜひ味わってください!

