
ジューシーで風味豊か!エアフライヤーで簡単ポークネック焼きと春の海の幸、スベリヒユの和え物
ジューシーで風味豊か!エアフライヤーで簡単ポークネック焼きと春の海の幸、スベリヒユの和え物
春の味覚を食卓に:エアフライヤーポークネックと爽やかなスベリヒユの和え物
ダイエット中でもお肉が食べたい!そんな娘さんのために、エアフライヤーで手軽に焼いたポークネックと、春の恵みであるスベリヒユ(セリ科の野菜)を使った爽やかな和え物を添えた一品です。春になると、色とりどりの野菜が旬を迎えますね。今回は、あっさり焼き上げた豚肉に、みずみずしいスベリヒユを甘酸っぱく和えてみました。食欲がない時でも、お子様も野菜とお肉の組み合わせにきっと喜んでくれるはず。おうちで本格的なごちそうを楽しみましょう!
春の香りを添えて:スベリヒユの和え物- 新鮮なスベリヒユ 1束
- 玉ねぎ 1/3個
- ナンプラー(魚醤) 大さじ1
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1/2
- 炒りごま 大さじ1/2
- おろしにんにく 大さじ1/2
ジューシーに焼き上げる:エアフライヤーポークネック- 豚肩ロース(厚切り)
- 黒こしょう(お好みで)
- 料理酒(みりんまたは清酒)
- 塩 ひとつまみ〜ふたつまみ
- エリンギまたはヒラタケ
- 豚肩ロース(厚切り)
- 黒こしょう(お好みで)
- 料理酒(みりんまたは清酒)
- 塩 ひとつまみ〜ふたつまみ
- エリンギまたはヒラタケ
調理手順
Step 1
豚肩ロースは、臭みを消して柔らかくするために、料理酒(または清酒)で全体をまんべんなく湿らせます。その後、黒こしょうと塩ひとつまみ〜ふたつまみを振りかけ、約10分間マリネしておきます。このひと手間で、お肉の臭みが取れ、下味がしっかりついて美味しく仕上がります。
Step 2
新鮮なスベリヒユは、流水で優しく数回洗い、土や汚れを丁寧に落とします。水気をしっかり切っておかないと、和え物が水っぽくなってしまうので、ザルにあげて水気を切っておきましょう。
Step 3
玉ねぎは皮をむき、薄く繊維に沿って千切りにします。薄く切ることで、スベリヒユとよく馴染み、食感も良くなります。
Step 4
エアフライヤーのバスケットに、マリネした豚肩ロースを並べ入れ、180〜200℃で約20分間焼きます。表面がきつね色になるまでじっくりと焼き上げましょう。(お使いのエアフライヤーの機種により、温度や時間は調整してください。)
Step 5
焼きあがった豚肉を取り出し、食べやすい大きさにカットします(一口大がおすすめです)。一緒に焼くキノコ類(エリンギやヒラタケなど)も手でほぐしたり、食べやすい大きさに切ったりして、エアフライヤーのバスケットに戻し、豚肉と一緒に再び200℃で約10分間ほど追加で焼きます。こうすることで、キノコに豚肉の旨味が移り、よりジューシーに仕上がります。
Step 6
ボウルに水気を切ったスベリヒユと千切りにした玉ねぎを入れます。調味料(ナンプラー大さじ1、酢大さじ2、砂糖大さじ1/2、炒りごま大さじ1/2、おろしにんにく大さじ1/2)を全て加えて、優しく和えていきます。調味料が全体に均一に混ざるように、葉を潰さないように混ぜるのがポイントです。酸味がお好みの方は、酢やナンプラーの量を調整してみてください。
Step 7
エアフライヤーでじっくり焼かれた豚肉は、肉汁が閉じ込められてしっとりジューシー。外は香ばしく、中は柔らかい、最高の状態に焼き上がっています。
Step 8
お皿に、彩りよく和えられたスベリヒユと玉ねぎの和え物を盛り付け、その隣に香ばしく焼きあがったポークネックを添えて完成です。甘酸っぱい春野菜の和え物と、香ばしいポークネックの絶妙な組み合わせが、食卓を豊かに彩ります。春の訪れを感じる、特別な一皿をぜひご賞味ください!

