
サクサク衣で中はジューシー!冷凍エビフライの作り方
サクサク衣で中はジューシー!冷凍エビフライの作り方
究極のサクサク&ジューシー!みんな大好き冷凍エビフライ
市場のお祭りで食べた、あの懐かしい味を再現!外はカリッと、中はプリプリの冷凍エビフライをご家庭で手軽に作ってみませんか?特別な日にも、普段の食卓にも、食卓を彩る魔法のようなレシピです。
主な材料- 冷凍エビ 13~15尾
- 天ぷら粉 150g
- 冷水 200ml
- 氷
- 乾燥パセリ 少々(2小さじ程度)
調理手順
Step 1
まずは、冷凍エビを冷水に浸して完全に解凍してください。解凍後、キッチンペーパーでエビの水気をしっかり拭き取ることが、油はねを防ぎ、よりカリッと揚げるための秘訣です。
Step 2
ボウルに天ぷら粉150gと冷水200mlを入れ、箸や泡立て器などでダマがなくなるまで混ぜ合わせます。混ぜすぎると衣がサクサクしにくくなるので、粉っぽさがなくなる程度に軽く混ぜるのがポイントです。
Step 3
よく混ぜた衣に、乾燥パセリを加えて均一に混ぜてください。パセリはエビの臭みを抑え、見た目も美味しそうにしてくれます。
Step 4
次に、エビに衣をよりしっかりとつけるためのつけ粉を準備しましょう。ジッパー付きの袋やビニール袋に、天ぷら粉を3小さじ入れます。
Step 5
水気を拭き取ったエビを、(先ほど準備した)つけ粉の入った袋に入れます。
Step 6
袋の口をしっかり閉じて、エビ全体に均一につけ粉がつくように振ってください。薄く均一にコーティングするのが重要です。
Step 7
つけ粉をまぶしたエビを衣につける前に、衣のボウルに氷を数個加えてください。衣を冷たく保つことで、揚げる際にさらにサクサクの食感になります。衣が冷たいほど、薄くて軽い衣になりますよ。
Step 8
つけ粉をつけたエビを冷たい衣に入れ、エビ全体に衣が薄く均一につくように優しく混ぜ合わせます。衣を厚くつけすぎないように注意しましょう。
Step 9
深めのフライパンや揚げ物鍋にたっぷりの揚げ油を入れ、中~強火で予熱します。揚げ油の温度は170~180℃が適温です。菜箸を油に入れたときに、すぐに細かい泡がシュワシュワと出てくるのが目安です。
Step 10
衣をつけたエビを、熱した油の中にそっと入れます。一度にたくさん入れると油の温度が下がってしまうので、数回に分けて揚げるのがおすすめです。エビの衣がきつね色(薄い茶色)になったら、油から取り出して油を切ります。約2~3分が目安です。揚げたてのエビはキッチンペーパーなどの上に置いて油を切ると、より一層サクサクとした食感を楽しめます!

