
カリッ!とろ〜り!ベーコンチーズえごまロール (超簡単ビールのおつまみ)
カリッ!とろ〜り!ベーコンチーズえごまロール (超簡単ビールのおつまみ)
おうち飲みをもっと豊かに:3つの材料で作るベーコンチーズえごまロールのレシピ
お酒のお供にぴったりな、最高のおつまみをお探しですか?お酒そのものだけでなく、美味しいおつまみがくれる幸せも大切にしたい、そんなあなたへ。今日ご紹介する「ベーコンチーズえごまロール」は、たった3つの材料で、誰でも驚くほど簡単かつスピーディーに作れる絶品ビールのおつまみです。料理初心者の方でも自信を持って挑戦できるよう、詳しい手順をステップバイステップでご紹介します。えごまの爽やかな香りとベーコンの塩気、そしてチーズのとろけるコクが絶妙に絡み合い、口いっぱいに豊かな味わいが広がりますよ。
材料- ベーコン 5枚 (少し厚みのあるものを選ぶと良いです)
- 新鮮なえごまの葉 2.5枚 (大きさによって調整してください)
- チェダーチーズ(スライスチーズ) 2.5枚
調理手順
Step 1
まずは、えごまの葉の下準備から始めましょう。流水でえごまの葉を丁寧に洗い、土や汚れをきれいに落としてください。洗った葉は、キッチンペーパーを使って水気をしっかりと拭き取ることが大切です。これにより、巻いたときや焼くときに水分が出すぎるのを防ぎ、パリッとした仕上がりになります。
Step 2
ベーコンで巻いたときに、見た目がきれいに仕上がるように、えごまの葉の硬い茎の部分はきれいに切り落としましょう。ここが残っていると、巻いたときの形が崩れたり、食感が悪くなったりすることがあります。
Step 3
えごまの葉が大きい場合は、ベーコン1枚の幅に合わせて葉を半分に切って使うのがおすすめです。もし葉が小さい場合は、1枚そのまま使っても構いません。それぞれの葉の大きさをベーコンのサイズに合うようにカットしてください。
Step 4
チェダーチーズも、えごまの葉と同様にベーコン1枚に合うように半分に切ります。このとき、チーズの包装紙を剥がさずに半分に折りたたんでから包丁で切ると、チーズが包丁にくっつきにくく、きれいに切ることができます。作業がとても楽になりますよ。
Step 5
さあ、いよいよ巻いていきましょう!広めのまな板や作業台の上に、ベーコンを1枚ずつ広げます。この時、ベーコン同士が重ならないように注意しながら広げてください。
Step 6
広げたベーコンの上に、準備したえごまの葉を1枚乗せます。えごまの葉がベーコンの端からはみ出さないように、ベーコンの長さに合わせて乗せるのがポイントです。こうすることで、巻いたときに葉が飛び出さず、見た目がずっときれいになります。ベーコンに小さな穴が開いている場合は、その部分をえごまの葉で覆うように乗せるのも良い方法です。
Step 7
えごまの葉の上に、半分に切ったチェダーチーズをベーコンの中央に乗せます。溶けたチーズがベーコンとえごまの葉をしっかりくっつける接着剤の役割をしてくれます。
Step 8
あとは、巻き寿司のように、えごまの葉とチーズがある側を手前から奥に向かって、くるくるとしっかりと巻いていきます。この時、ベーコンのつなぎ目が下になるように巻くと、焼いているときにほどけにくく、形がきれいに保たれます。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、何度かやっているうちにすぐにコツを掴めますよ!
Step 9
美味しく焼いていきましょう!フライパンを中火で熱し、サラダ油を大さじ1〜2杯程度ひきます。ベーコン自体から油がたくさん出るので、油は多めにひく必要はありません。油が多いと、くどくなってしまうことがあります。
Step 10
油が少し温まったら、ベーコンチーズえごまロールをフライパンに乗せます。ここで一番大切なポイント!ベーコンを巻いた部分の端、つまりベーコンが始まり、終わる部分がフライパンの底に接するように置くのです。この部分を先に焼くことで、ベーコン同士がくっつき、巻きがほどけるのを防ぎます。
Step 11
底の部分がこんがりと焼けたら、巻いた部分がしっかりと固定され、ひっくり返しても簡単にはほどけなくなります。もし途中で少しほどけてしまっても、心配しないでください。ベーコンが焼けて縮む過程で、溶けたチーズが接着剤の役割を果たし、形を整えてくれるので、焼きながらきれいに形を直すことができます。
Step 12
あとは、全体を時々返しながら、均一にきつね色になるまで焼いていきます。約5分程度、ベーコンがカリッとしてきて、中のチーズが完全に溶けてとろりとするまで焼けば、美味しいベーコンチーズえごまロールの完成です。焦げ付かないように、火加減には注意しながら焼いてくださいね。
Step 13
じゃーん!外はカリッと、中はとろーりとしたベーコンチーズえごまロールの完成です。熱々をすぐにいただくのが一番美味しいので、ぜひできたてをお召し上がりください。どうぞ召し上がれ!

