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カリッとジューシー!イカのフリット(干しイカ&生イカ活用)





カリッとジューシー!イカのフリット(干しイカ&生イカ活用)

冷蔵庫の眠っていたイカを有効活用!外はサクサク、中はふんわり、黄金比のイカのフリットレシピ(自家製タルタルソース添え)

カリッとジューシー!イカのフリット(干しイカ&生イカ活用)

冷凍庫で眠っていた干しイカと、ちょうどあった新鮮な生イカを一緒に揚げてみました!揚げ物は何でも美味しいですが、やはりイカのフリットは老若男女問わず愛される、最高のメニューですよね。一口かじれば、カリッとした衣と、しっとり柔らかいイカのハーモニーが、止まらない美味しさです。お子様のおやつに、夜食に、そしてキンと冷えたビールのお供にもぴったり!さあ、たまらない美味しさのイカのフリットを今すぐ作りましょう!

料理情報

  • 分類 : 主菜
  • 材料カテゴリ : 海鮮類
  • 状況 : おやつ
  • 調理法 : 揚げ物
  • 人分 : 2 人分
  • 調理時間 : 30 分以内
  • 難易度 : 初心者

主な材料

  • 生イカ 1杯
  • 干しイカの胴体 1枚(一晩水につけて柔らかくしておく)

カリカリ衣

  • 天ぷら粉 1と1/2カップ
  • 冷たい炭酸水 または 水 1と1/2カップ
  • 氷 少々(衣の温度を低く保ち、さらにカリッとさせるため!)

自家製タルタルソース

  • ゆで卵 1個
  • マヨネーズ 大さじ5
  • マスタード 小さじ1/2
  • オリゴ糖 大さじ1
  • みじん切りピクルス 大さじ2
  • みじん切り玉ねぎ 大さじ2
  • レモン汁 大さじ1
  • 刻みパセリ 小さじ1
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

調理手順

Step 1

まず、イカを準備します。干しイカは硬いので、一晩前にぬるま湯に浸して柔らかくしておきましょう。生イカもきれいに下処理をします。

Step 1

Step 2

下処理した生イカと戻した干しイカは、食べやすい大きさ、例えば幅1.5〜2cm程度に切ります。あまり薄く切ると揚げたときに硬くなってしまうので、適度な厚みに切るのがポイントです。

Step 2

Step 3

いよいよ、イカのフリットの命とも言えるカリカリの衣を作ります。ボウルに天ぷら粉1と1/2カップと冷たい炭酸水または水1と1/2カップを入れ、氷を少々加えて衣の温度を冷たく保ってください。菜箸を使って、粉っぽさが少し残る程度にさっくりと混ぜるのがコツ!混ぜすぎると衣が厚くなり、べたつく原因になります。炭酸水を使うと気泡が発生し、よりカリッとした食感を楽しめます。

Step 3

Step 4

切ったイカを衣のボウルに入れ、均一に絡めます。衣をつけすぎると衣がだれてしまうので、すぐに揚げるのがおすすめです。揚げ油を160℃程度に予熱し、イカを一つずつそっと入れて揚げます。イカが油の中で揚がっていく「ジュワ〜」という音は、なんとも食欲をそそりますね!イカがきつね色に揚がったら、油を切ります。二度揚げすると、さらにカリカリになりますよ。

Step 4

Step 5

イカのフリットと相性抜群のタルタルソースを作りましょう。タルタルソースに使うゆで卵、玉ねぎ、ピクルスは、できるだけ細かくみじん切りにします。ソースの舌触りを滑らかで上品にするために、細かく刻むことが大切です。

Step 5

Step 6

細かく刻んだ卵、玉ねぎ、ピクルスに、マヨネーズ、マスタード、オリゴ糖、レモン汁、刻みパセリ、塩、こしょうをすべて加えてよく混ぜ合わせれば、美味しい自家製タルタルソースの完成です。市販のソースよりもずっとフレッシュでコクのある味わいが楽しめますよ!

Step 6

Step 7

さあ、見た目も美味しそうなイカのフリットを、手作りタルタルソースと一緒にお召し上がりください! 🙂 カリカリの食感が残っているうちに、すぐに食べるのがおすすめです!

Step 7



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