
カリカリ香ばしい海苔のふ菓子(キムブガク)作り
カリカリ香ばしい海苔のふ菓子(キムブガク)作り
人気テレビ番組のレシピを活用!おうちで楽しむ、カリカリ食感の香ばしい海苔のふ菓子(キムブガク)レシピ
お子様のおやつにも、大人の軽食にも最適!おうちで簡単に作れる、カリカリで香ばしい海苔のふ菓子(キムブガク)をご紹介します。揚げたて海苔のふ菓子の魅力にきっとハマるはずです!
基本の材料- 海苔(キンパ用)10枚
- 白ごま 適量
- サラダ油 たっぷり
もち米のり(つなぎ・カリカリ食感のため)- もち米粉 1カップ(ソジュカップ基準)
- 水 3カップ(ソジュカップ基準)
- 塩 ひとつまみ
お好みで(甘み追加)- 砂糖 少々(お好みで調整)
- もち米粉 1カップ(ソジュカップ基準)
- 水 3カップ(ソジュカップ基準)
- 塩 ひとつまみ
お好みで(甘み追加)- 砂糖 少々(お好みで調整)
調理手順
Step 1
まずは、海苔のふ菓子(キムブガク)の要となる、もち米のりを作りましょう。電子レンジ対応の器にもち米粉1カップと水3カップを入れ、ダマにならないようによく混ぜ溶かします。(ここでいうカップは、一般的なソジュカップのサイズを基準にします。)約1分間電子レンジで加熱した後、塩ひとつまみを加えて、ダマにならないようによく練ります。完全に冷ますのではなく、少し温かさが残るくらいが扱いやすいです。(電子レンジの機種によって加熱時間は変わるので、あくまで目安にしてくださいね^^)もち米粉と水の割合は1:3にすると、ちょうど良い濃さののりになります。
Step 2
次に、海苔にもち米のりを塗っていきます。キンパ用の海苔を広げ、ハケなどを使って海苔の半面にだけ、もち米のりを薄く均一に塗ります。厚すぎるとベタつく原因になるので注意しましょう。
Step 3
のりを塗った海苔を半分に折ります。こうすることで、海苔の両面にのりがつき、揚げた時にパリッと仕上がります。
Step 4
折った海苔の表面にも、もち米のりを薄く均一に再度塗ります。のりを塗る際は、厚すぎないように、海苔の目に沿って均一に広げるのがポイントです。こうすることで、揚げた時にさらにカリカリで美味しくなりますよ。
Step 5
香ばしさをプラスしてくれる白ごまを適量、パラパラと振りかけます。このまま電子レンジで2〜3分ほど加熱すると、海苔の水分が飛んで、よりカリカリとした食感を作るのに役立ちます。
Step 6
電子レンジで水分を飛ばした海苔の様子です。少し乾燥したような感じになれば成功です。
Step 7
全ての海苔の乾燥が終わったら、食べやすい大きさにカットする工程です。ハサミを使って、お子様でも食べやすいサイズや一口サイズにチョキチョキと切っていきましょう。あまり小さく切りすぎると、揚げる際に崩れやすくなるので、適度な大きさが良いでしょう。
Step 8
中火で予熱したフライパンにサラダ油をたっぷりと注ぎ、カットした海苔のふ菓子を揚げていきます。海苔のふ菓子がきつね色になり、縁が少し茶色くなってきたらすぐに引き上げましょう。揚げすぎると焦げ付くので注意してくださいね!揚げ終わった海苔のふ菓子は、キッチンペーパーなどの上に置いて油を切ります。
Step 9
カリッと揚がった海苔のふ菓子を味わう時間です!お好みで、揚げたての海苔のふ菓子に砂糖を軽く振りかけると、甘みが加わってさらに美味しくなります。少し冷ましてから味見をすると…わぁ!口の中でサクサクと崩れるような食感と香ばしさ、そしてほんのりとした甘みに、思わず感嘆の声が漏れるはずです。
Step 10
こうして、カリカリの食感と香ばしさ、そして甘みまで加わった、驚くほど美味しい海苔のふ菓子(キムブガク)のレシピが完成しました。食欲をそそる魅力たっぷりの海苔のふ菓子で、楽しいひとときをお過ごしください!

