カリカリ美味しい！低糖質・高脂質のキムジャバン炒め
カリカリ美味しい！低糖質・高脂質のキムジャバン炒め
[ダイエット] 韓国風 KETO 低糖質高脂質 キムジャバン炒め
皆さん、こんにちは！今日は、糖質を気にせずに楽しめる「低糖質・高脂質キムジャバン炒め」のレシピをご紹介します。キムジャバン自体はカロリーが低く炭水化物含有量も少ないため、ダイエット食にぴったりの食材です。市販のキムジャバン炒めも美味しいですが、今回は自分で厳選した材料で、健康的で美味しいキムジャバン炒めを作ってみませんか？体に良いオイルと一緒に炒めることで、低糖質・高脂質ダイエットはもちろん、一般の方、メタボリックシンドローム、糖尿病予備群、糖尿病患者さんにもおすすめできる、ヘルシーなおかずやおやつにもなる一品です。栄養情報は下記をご覧ください！
材料- 海苔フレーク（キムジャバン） 28g
- オリーブオイル 5大さじ
- 炒りごま 1大さじ
調理手順
Step 1
まずは、キムジャバンを準備しましょう。計りが無い場合は、28gは直径約30cm（12インチ）のフライパンにキムジャバンをいっぱいに敷き詰めたくらいの量を目安にしてください。キムジャバンをすべてほぐしたら、フライパンを中火でじっくりと温めます。フライパンが熱くなりすぎる前に、アボカドオイルまたはオリーブオイルをたっぷりとひいてください。火加減の調整が重要なので、焦げ付く前にオイルを十分になじませましょう。
Step 2
キムジャバンが焦げ付かないように注意することが大切です。焦げ付きが心配な場合は、火を弱火～中弱火にしてください。火を弱めると調理時間が少し長くなることがあります。フライパンに入れたキムジャバンを放置せず、菜箸やトングを使って常に混ぜながら炒めましょう。オイルがキムジャバン全体に均一にコーティングされるように混ぜ合わせるのがポイントです。
Step 3
キムジャバンを炒める際は、長くて大きめのトングがあると便利ですが、ない場合は菜箸で根気よくひっくり返しながら炒めても大丈夫です。最初はしっとりしていますが、一口食べてみてカリッとした食感になったら完成です。火加減によって炒める時間は異なりますので、途中で味見をして火の通り具合を確認し、火からおろしてください。
Step 4
キムジャバンの色が濃すぎる黄色や濃い緑色に変わったら、焦げているサインなので注意してください。美味しそうな黄金色になるまでよく炒め、炒め終わったら保存容器に移しましょう。
Step 5
最後に、炒りごまをキムジャバンの上にたっぷり振りかけたら、美味しいキムジャバン炒めの完成です！
Step 6
ごまを上に振りかけると、自然に下に落ちてキムジャバン全体に均一に混ざります。一度に全部食べきることはないと思いますが、このキムジャバン炒めは、1食あたり総炭水化物（食物繊維除く）が約2gと非常に少ないので、罪悪感なく楽しめます。小腹が空いたときのおやつ代わりにぴったりですし、私はご飯の代わりにこれと他のおかずを一緒に食べることもあります。塩や砂糖は絶対に入れないでください！そのまま食べても、本当に美味しいですよ。
