
エアフライヤーで絶品!焼き芋
エアフライヤーで絶品!焼き芋
冬の甘い誘惑!エアフライヤーで簡単おいしい焼き芋作り
キャンプ場で焚き火で焼く焼き芋といえば、おうちではなかなか作れない特別なごちそうというイメージがありますよね。ふかし芋は手軽でも、あの香ばしい焼き芋の風味を自宅で再現するのは難しいと感じていた方も多いはず。でも、エアフライヤーがあれば大丈夫!今日は、おうちにいながら本格的な味わいが楽しめる、とっておきの焼き芋レシピをご紹介します。お子様のおやつにも、大人の夜食にもぴったりですよ!
主な材料- 熟した焼き芋用さつまいも 5本(大きすぎないものがおすすめです)
調理手順
Step 1
まずは、おいしい焼き芋作りの第一歩!市場で新鮮なさつまいもを選びましょう。(ヒント:10本で3万ウォンほどで購入しましたが、大きくて立派なさつまいもよりも、一口サイズくらいのアダムなものが甘みが高く、均一に火が通りやすいんですよ。)今日は5本だけ厳選して、じっくり焼いていきます。エアフライヤーの2段にぎっしり詰めるのも良いですが、今日は5本でも十分においしい焼き芋が作れますよ。
Step 2
さつまいもの水分をしっかり拭き取り、きれいに洗う工程が大切です。さつまいもの両端を少し切り落とすと、加熱中に水分が逃げるのを防ぐことができます。土が付いている場合は、ブラシでゴシゴシとこすってきれいに洗いましょう。(私が使っている「シメオ」の大容量エアフライヤーは、さつまいも5本を入れても余裕のあるスペースがあるんです!)エアフライヤーで焼き芋を何分焼けばいいのか、気になっていましたよね?今回は200℃で合計40分間焼いていきます。お使いのエアフライヤーの機種やさつまいもの大きさによって調理時間が多少異なる場合があるので、途中で一度確認していただくのがおすすめです。
Step 3
私が使っているエアフライヤーは、透明な窓が付いているので調理の様子をすぐに見ることができて本当に便利です。さつまいもがだんだん黄金色に変わり、おいしそうに焼けていく様子を眺めるのは楽しいひとときです。(ヒント:魚をエアフライヤーで焼くときは匂いが強くて換気が必須ですが、焼き芋は焼いているときに特別な匂いがしないのが嬉しいポイントです!)40分経ったら、見てください!食欲をそそる黄金色の焼き芋が完成しました。わざわざひっくり返したり、手間のかかる調理は不要。40分で、外はほんのり香ばしく、中はとろりとした完璧な焼き芋が楽しめます。熱いので火傷しないように気をつけて、おいしく召し上がってくださいね!

