
やみつき!牛肉ときのこのおいなりさん
やみつき!牛肉ときのこのおいなりさん
あの味を家庭で再現!絶品!牛肉ときのこのおいなりさんの作り方
こんにちは、あなたの食卓に笑顔をお届けするNeighbourDeerです!今日は、私自身も普段はおいなりさんがあまり得意ではないのですが、このレシピだけは別格!と唸ってしまうほど美味しい「牛肉ときのこのおいなりさん」をご紹介します。甘辛く炒めた牛肉と、風味豊かなきのこの組み合わせは、一度食べたら止まらなくなること間違いなし。特別な日にも、普段の食卓にもぴったりな、やみつきになるおいなりさんをぜひ作ってみてくださいね!
基本の材料- ごはん 1.5カップ(温かいもの)
- 油揚げ(おいなりさん用) 28枚
- おいなりさん用調味液(市販キットの場合)
- 酢、砂糖、塩(キットがない場合)
調理手順
Step 1
おいなりさんの主役となる油揚げを準備しましょう。市販のおいなりさんキットに入っている調味液をフライパンに入れ、中火にかけて軽く煮詰めます。油揚げにじっくりと味を含ませることで、格段においしくなります。煮詰めたら油揚げを取り出し、粗熱を取っておいてください。(キットがない場合は、だし汁に醤油、砂糖、酢を少量加えて煮詰めたもので代用できます。)
Step 2
香ばしい牛肉炒めを作っていきます。牛ひき肉は、キッチンペーパーでしっかりと余分な水分と血合いを拭き取ってください。臭みがなくなり、すっきりとした味わいになります。
Step 3
水気を拭き取った牛ひき肉をフライパンに入れ、みじん切りにしたにんにく大さじ1と醤油大さじ1を加えて炒めます。中火で、牛肉に火が通り、パラパラになるまでよく炒めましょう。菜箸などでほぐしながら炒めると、均一に火が通ります。
Step 4
次に、風味豊かなきのこ炒めです。お好みのきのこ(今回はしめじと舞茸を使用)を石づきを取り、粗みじんにします。食感が残る程度に粗く刻むのがポイントです。
Step 5
別のフライパンにサラダ油を熱し、粗みじんにしたきのこを加えて炒めます。きのこがしんなりしてきたら、醤油小さじ1/2とみりん小さじ1/2を加えて、全体に味が絡むように炒め合わせます。きのこの旨味が引き出され、おいなりさんの具材に深みを与えます。
Step 6
彩りと甘みをプラスするコーンも準備します。缶詰のコーンを使う場合は、ザルにあけてしっかりと水気を切っておきましょう。水っぽいとごはんがべたつく原因になるので、念入りに切ってください。
Step 7
さあ、いよいよ具材を混ぜ合わせて、おいなりさんの詰め物を作りましょう!温かいごはんにお好みの味付け(キットの調味液など)をし、炒めた牛肉、きのこ、水気を切ったコーンをすべて加えて、しゃもじで優しく混ぜ合わせます。ごはん粒を潰さないように、切るように混ぜるのがコツです。(キットの調味液がある場合は、ここで一緒に混ぜてください。)
Step 8
最後の仕上げです!準備しておいた油揚げを広げ、具材を混ぜたごはんをたっぷりと詰めて、優しく形を整えます。ごはんを詰めすぎると破れてしまうことがあるので、適量を心がけ、ふんわりと仕上げるのがきれいに見せるポイントです。これで、一口食べたら止まらない「牛肉ときのこのおいなりさん」の完成です!どうぞ召し上がれ!

