
もちもち甘い!レンジで超簡単干し芋
もちもち甘い!レンジで超簡単干し芋
レンジでわずか3分!もちもち干し芋の作り方:シェフの秘密レシピ
オーブンや乾燥機は不要!電子レンジとサツマイモ1本だけで、もちもちで甘い干し芋をお家で簡単に作るシェフの秘密のレシピをご紹介します。おやつにも、お子様の栄養満点おやつにも最高です!
主な材料- さつまいも 1本(中サイズ)
調理手順
Step 1
美味しい干し芋作りの第一歩!さつまいもをきれいに洗います。次に、食べるのにちょうど良い、人差し指くらいの太さの棒状に切っていきましょう。細すぎると焦げやすく、太すぎると中まで火が通りにくいので、適度なサイズに調整することが大切です。お好みの食感に合わせてサイズを変えてもOKです!
Step 2
切ったさつまいもをジッパー付き保存袋や電子レンジ対応のビニール袋に入れます。ここに水大さじ1〜2杯を加え、袋の空気をできるだけ抜いてから口を軽く閉じてください。いよいよ電子レンジで約1分加熱し、さつまいもに水分をしっかりと吸わせます。この工程が、さつまいもを柔らかくするための鍵となります。
Step 3
電子レンジの出力は機種によって異なるため、さつまいもの状態を見ながら加熱時間を調整することが重要です。私の場合は、1分ずつ計3回、つまり合計3分加熱するとちょうど良い柔らかさになりました。さつまいもが煮崩れてしまわないよう注意しながら、触ってみて少し柔らかくなったかな、と感じるくらいまで加熱してください。
Step 4
電子レンジから取り出したさつまいもを、網や皿の上に重ならないように広げてください。この時、熱いので注意してくださいね!風通しの良い場所で十分に冷まします。さつまいもの表面の水分が飛んで、少し固まるような感じになるまでしっかりと冷ますことが、もちもち食感を作る秘訣です。
Step 5
十分に冷めて固くなったさつまいもを、電子レンジ対応の容器や皿に再度並べます。この時も、さつまいも同士が重ならないように、重ねて置くのではなく、一層に広げて並べるのがおすすめです。重なると熱が均一に伝わらず、火の通り具合が変わってしまうことがあります。
Step 6
さあ、いよいよ最後の工程です!重ならないように並べたさつまいもを、電子レンジで約1〜2分再度加熱します。この工程は、さつまいもの水分を飛ばして、もちもちとした食感を作り出す乾燥工程のようなものです。取り出して完全に冷まし、この工程を2〜3回繰り返すと、もちもちで美味しい干し芋の完成です!繰り返すほどに、より一層もちもちになりますので、お好みに合わせて調整してみてください。

