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もちもち栄養満点!自家製栄養もち(ヨニョンチャルトック)の作り方





もちもち栄養満点!自家製栄養もち(ヨニョンチャルトック)の作り方

旧正月(ソルラル)の贈り物に最適!お子様のおやつにもぴったりの美味しい栄養もちレシピ

もちもち栄養満点!自家製栄養もち(ヨニョンチャルトック)の作り方

初めて作った栄養もちですが、生米粉の代わりに手に入りやすい乾式もち米粉を使っても、想像以上に美味しく仕上がって大満足です!うるち米粉だと少し難しいのですが、もち米粉だと私のイメージ通り、もちもちとした食感のおもちが上手に作れます。不思議なことに、市販のおもちはあまり食べないのに、自分で作ったおもちはよく食べる子供たち。私の愛情が伝わっているのでしょうか^^;; 今回の栄養もちには、かぼちゃ、干し柿、なつめが入っていますが、子供たちは最初はあまり食べませんでした。次回は子供たちの好きな具材だけを入れて作ってあげようと思います。おもち作りは、色々なことに挑戦したくなるほど楽しくて、やめられません。早く腕が治って、思いついたようにおもちを作れるようになりたいです。もちもちとした食感で栄養満点のこの栄養もち(ヨニョンチャルトック)は、お子様のおやつや旧正月の贈り物にもぴったりだと思います。今日も幸せな一日を過ごしてくださいね~♡

料理情報

  • 分類 : ご飯 / おかゆ / 餅
  • 材料カテゴリ : その他
  • 状況 : 祝日料理
  • 調理法 : 蒸し物
  • 人分 : 6 人分以上
  • 調理時間 : 2時間以内
  • 難易度 : 中級

材料

  • 乾式もち米粉 3カップ
  • 乾式うるち米粉 1/2カップ
  • 黒豆 1/2カップ
  • 小豆 1/2カップ
  • 乾燥かぼちゃ(ホバクゴジ) 適量
  • 干し柿(カムゴジ) 適量
  • 乾燥なつめ 10個
  • 水 1.5カップ(約300ml)
  • 塩 小さじ1
  • 砂糖 大さじ4
  • はちみつ 大さじ2
  • オリーブオイル(お好みで) 適量

調理手順

Step 1

まず、黒豆、小豆、乾燥かぼちゃ、干し柿を熱湯に1時間以上浸して柔らかくします。小豆と黒豆は別々に浸すと良いでしょう。

Step 2

乾燥なつめはヘタと種を取り除き、くるりと剥いてから沸騰したお湯に約30分浸して、風味を引き出します。

Step 3

戻した乾燥かぼちゃと干し柿は、しっかりと水気を絞ってから、1cm幅程度の食べやすい大きさに切っておきます。こうすると、おもちの中に入れた時の食感が良くなります。

Step 4

戻した乾燥なつめも種を取り除き、細切りまたは好みの大きさに切っておきます。

Step 5

大きめのボウルに乾式もち米粉とうるち米粉を入れ、塩を加えて均一に混ぜ合わせます。おもちの味付けの重要な工程です。

Step 6

別々に浸しておいた小豆と黒豆は、鍋に入れて水を加え、豆が柔らかくなるまで煮ます。小豆は煮崩れるくらい、黒豆は柔らかくなるまで茹でてください。茹で上がったらザルにあげて、しっかりと水気を切ります。

Step 7

ふるった米粉に、用意した水(1.5カップ)を少しずつ加えながら、手でこすり合わせるようにして団子状になる「水加減」をします。米粉がしっとりとまとまる程度になったらOKです。あまりべたべたにならないように注意してください。

Step 8

水加減した米粉に、砂糖大さじ4、はちみつ大さじ2、そして用意した小豆、黒豆、切った乾燥かぼちゃ、干し柿、なつめをすべて加えて、優しく混ぜ合わせます。材料がお米粉と均一に混ざるようにしましょう。お好みでオリーブオイルを少量加えると、おもちがくっつきにくく、より滑らかな食感になります。

Step 9

蒸し器の底に布巾を敷き、混ぜ合わせた生地を均一に広げて入れます。湯気の立った蒸し器に入れ、強火で45分間蒸します。蒸らし時間5分を含めて、合計50分ほど蒸してください。串などを刺してみて、透明な水分が出れば蒸し上がりです。

Step 10

蒸しあがったおもちは、少し冷ましてから、餅板に移して好みの大きさに切り分け、ラップやビニール袋で一つずつ小分けにして保存します。もちもちの食感を楽しむために、温かいうちに切るのがおすすめです。



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