
ぷりぷりアワビとエビの絶品醤油煮込み
ぷりぷりアワビとエビの絶品醤油煮込み
アワビとエビの醤油煮込みの作り方 / ご飯が進むメインおかずレシピ
コリコリとした食感のアワビと、ぷりっぷりのエビを、風味豊かな醤油ベースのタレでじっくり煮込んだ贅沢な一品です。ご飯のおかずにもぴったりですし、おもてなし料理としても喜ばれること間違いなし。ご家庭で簡単に本格的な味わいを楽しめます。
主な材料- 新鮮なアワビ 1〜2個(または下処理済みのもの)
- 大きめの冷凍エビ 10〜12尾(殻付きまたは殻なし)
- 青唐辛子 1本(辛味がお好みの場合)
- 赤唐辛子 1本(彩り用)
- ニンニクのみじん切り 小さじ1
- 生姜シロップ 小さじ1(または、みじん切り生姜少々)
美味しい煮込みダレ- 水 大さじ8
- 濃口醤油(煮込み用)大さじ5
- 旨味あふれるツナ缶の汁(または、だし醤油)大さじ1
- 風味付けのミリン(みりん風調味料)大さじ1
- 甘みのある水あめ(または、はちみつ)大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- ごま油(仕上げ用)少々
- 炒りごま(仕上げ用)少々
- 水 大さじ8
- 濃口醤油(煮込み用)大さじ5
- 旨味あふれるツナ缶の汁(または、だし醤油)大さじ1
- 風味付けのミリン(みりん風調味料)大さじ1
- 甘みのある水あめ(または、はちみつ)大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- ごま油(仕上げ用)少々
- 炒りごま(仕上げ用)少々
調理手順
Step 1
まずはアワビを準備しましょう。新鮮なアワビは、タワシなどを使って殻の周りの黒ずみや汚れを丁寧にこすり洗いしてください。泥や不純物が残らないよう、しっかりと洗い上げることが大切です。
Step 2
大きくてプリッとした冷凍エビを用意しました。使う前に、冷たい水でさっと解凍しておくと扱いやすいです。殻付きのまま使うと、より濃厚な旨味を引き出すことができますよ。
Step 3
今日の料理の材料準備は、驚くほど簡単です。新鮮な魚介類といくつか基本的な調味料があれば、誰でも気軽に作れるレシピなんです。
Step 4
アワビの下処理について、もう少し詳しく説明しますね。タワシで殻とその側面にある黒い帯の部分をきれいにこすり落としてください。こうすることで、アワビの不純物を効果的に取り除くことができます。
Step 5
アワビの口の部分にある硬い歯のような部分は、包丁でそっと切り取って捨ててください。歯が残っていると食感が悪くなってしまうので、必ず取り除きましょう。
Step 6
次に、アワビを内臓から分けます。そして、包丁の背や刃先を使って、殻の内側に沿うように薄く切り込みを入れます。こうすることで、火が通ったときにアワビが綺麗に開き、味が染み込みやすくなります。
Step 7
きれいに下処理したアワビと解凍したエビを鍋に入れます。そして、あらかじめ混ぜ合わせておいた美味しい煮込みダレを注ぎ入れます。タレの材料をよく混ぜて、あとは煮込むだけです。
Step 8
準備した青唐辛子と赤唐辛子、ニンニクのみじん切りを加えて、中弱火で材料がタレによく絡むように煮込んでいきましょう。焦げ付きを防ぐため、時々かき混ぜながら煮るのがコツです。
Step 9
煮汁が多すぎず、程よく煮詰まった状態がポイントです。具材に美味しいタレが染み込むまで、さらに5〜7分ほど煮詰めてください。
Step 10
煮汁がこのくらいの濃度に煮詰まったら、火を止める直前に、香ばしいごま油を数滴たらし、風味豊かな炒りごまを全体に振りかけて仕上げましょう。
Step 11
コリコリとしたアワビとプリッとしたエビが、美味しい醤油ダレにしっかりと染み込んだ、見た目も華やかな煮込み料理が完成しました!
Step 12
お子様から大人までみんな大好きな味なので、栄養満点でご飯がどんどん進むおかずになりますよ。特別な日の食卓に、ぜひ一度作ってみてくださいね!^^

