
ふんわり卵焼き
ふんわり卵焼き
超簡単!5分で完成 ふんわり卵焼きレシピ
今日の副菜に悩んだら、これひとつでご飯がすすむ!温かいご飯がどんどん進む魔法です。ボリューミーな卵焼きがあれば、食卓が豊かになります。誰でも簡単に作れる超スピード卵焼き、今すぐ作ってみましょう!
主な材料- 新鮮な卵 2個
- 刻みネギ 少々 (約1〜2大さじ)
調味料- 塩 ひとつまみ (約0.5g)
- こしょう 少々 (お好みで)
- 塩 ひとつまみ (約0.5g)
- こしょう 少々 (お好みで)
調理手順
Step 1
清潔なボウルに新鮮な卵を2個割り入れます。黄身と白身が均一に混ざるように軽く溶きほぐしてください。
Step 2
準備した刻みネギ、塩ひとつまみ、そしてお好みでこしょう少々を加えます。こしょうはお好みで量を調整すると、より風味豊かになります。泡立て器やフォークで、卵液がなめらかになるまで10〜15秒ほど手早く混ぜ合わせます。泡立てすぎると泡立ちすぎて食感が悪くなることがあるので注意してください。
Step 3
この卵液の量を、フライパンに1/4ずつ分けて流し入れて焼いていきます。合計で4回ほどに分けて焼くと、ちょうど良い厚みの美味しい卵焼きが作れます。この工程は、一度に流し入れる卵液の量の目安となります。
Step 4
卵焼きを焼くフライパンを中弱火で温めます。フライパンにサラダ油を1〜2小さじ程度、やや多めにひき、キッチンペーパーや菜箸を使ってフライパン全体に薄くコーティングするように広げてください。フライパンが熱すぎると卵が焦げ付きやすくなるため、火加減に注意しましょう。
Step 5
温まったフライパンに、準備した卵液の1/4程度を流し入れ、フライパンを回して薄く広げます。卵液の表面が軽く固まり、ポコポコと気泡が出てきたら、菜箸やヘラを使ってフライパンの手前側から、そっと奥に向かって巻いていきます。最初に少し厚めに巻くことで、後できれいに形を整えやすくなります。
Step 6
巻いた卵をフライパンの奥に寄せ、空いたスペースに再び卵液の1/4程度を流し入れます。この時、新しく流し入れた卵液が、すでに巻いた卵の下にも少し流れ込むようにすると、よりしっかりと一体化して巻けます。
Step 7
新しく流し入れた卵液の表面が軽く固まり、ポコポコとしてきたら、先ほど巻いた卵を持ち上げて、新しい卵液の上に重ねるようにして、再び奥に向かって巻いていきます。きれいに巻けば巻くほど、見た目も美味しそうな卵焼きになります。
Step 8
この工程をあと2回繰り返します。残りの卵液をすべて使い、薄く広げては巻く、という作業を繰り返してください。全ての卵液を使い切り、最後に1〜2回巻くと、お好みの厚みの卵焼きが完成します。
Step 9
全ての卵液を使い、卵焼きを巻き終えました。フライパンの中で、全体がきれいに焼き色がつくように、転がしながらさらに30秒〜1分ほど加熱します。こうすることで、中までふんわりと火が通り、外側は香ばしい卵焼きに仕上がります。
Step 10
きれいに焼きあがった卵焼きをまな板に取り出します。形を整えて切りやすくするために、上から軽く手で押さえてから、包丁で1〜1.5cm幅を目安に切っていきます。フライ返しなどで卵焼きを固定しながら切ると、さらにきれいに仕上がります。熱いうちに切るのが、崩れにくく形を保つコツです。

