
ふわふわミルクかき氷
ふわふわミルクかき氷
かき氷機なしでもOK!簡単ミルクとあんこのかき氷レシピ(ジッパーバッグ活用)
暑い夏には、やっぱりかき氷が最高ですよね!このレシピを使えば、かき氷機がなくても、ブレンダーなしでも、誰でも自宅でカフェ顔負けの美味しいミルクかき氷をあっという間に完成させることができます。ジッパーバッグひとつでできる、超簡単な氷菓子の作り方をご紹介します!
かき氷ベースの材料- 新鮮な牛乳 250ml
- 甘い練乳 3大さじ
- 香ばしいきな粉 2大さじ
調理手順
Step 1
まず最初に、美味しいミルクかき氷の要となる牛乳を凍らせる準備をします。清潔な牛乳250mlと丈夫なジッパーバッグを用意してください。もし、かき氷機があれば手軽に使えますが、今日はかき氷機なしで作る特別な方法をお伝えします。それがジッパーバッグを活用する方法です!
Step 2
ジッパーバッグに牛乳を1/3から半分くらいまで注ぎ入れます。この時、ただ牛乳だけを入れるのではなく、甘い風味を加えてくれる練乳を2〜3大さじ一緒に絞り入れてください。牛乳と練乳をよく混ぜておくと、より美味しくてクリーミーなミルクかき氷が作れますよ。
Step 3
牛乳を凍らせる際、ジッパーバッグに厚く詰め込むのではなく、薄く広げて凍らせると、後で砕きやすくなります。まな板の上にジッパーバッグを置いて、薄く広げて凍らせる方法もとても効果的なので参考にしてみてください。
Step 4
万が一、牛乳が漏れるのを防ぐために、私はジッパーバッグを二重にして、より安全に凍らせました。こうすることで、安心して冷凍庫に入れることができます。
Step 5
牛乳が凍る間に、かき氷にかける他の材料を準備しましょう。香ばしいきな粉、もちもちの白玉、甘いフルーツ缶詰、そして甘いあんこまで。お好みに合わせて準備してくださいね。
Step 6
牛乳がしっかり凍ったら、いよいよ砕く番です。もし牛乳を薄く広げて凍らせたなら、少し室温に置いてから揉むと簡単に砕けます。私は少し厚めに凍らせてしまったので、ゴムハンマーを使って大胆に砕きました。忍耐力は一旦置いておいて、ひんやりと砕きましょう!
Step 7
すでに砕かれたミルク氷だけでも十分美味しいですが、せっかくなら、もっと豪華で美味しいかき氷にしてみませんか?
Step 8
細かく砕いたミルク氷を、きれいな器に盛り付けてください。
Step 9
その上から、甘い練乳をお好みの量でかけ、準備したフルーツ缶詰をトッピングします。爽やかなフルーツの風味が加わり、より豊かな味わいが楽しめますよ。
Step 10
次に、かき氷の定番トッピングである甘いあんこをスプーン一杯たっぷりと乗せ、もちもちの白玉もきれいに配置しましょう。
Step 11
最後に、香ばしい風味を加えてくれるきな粉を振りかけます。初めて作ったので色々なものを乗せてみましたが、個人的には、甘い練乳と香ばしいきな粉、そしてもちもちの白玉だけを乗せたミルクかき氷が一番私の好みに合っていました。お好みで自由に組み合わせてみてください!
Step 12
このようにして完成したミルクかき氷は、香ばしくもひんやりとしていて、有名カフェの「雪氷」にも全く引けを取りません。かき氷機がなくても、こんなにも簡単で美味しいミルクかき氷が自宅で作れるなんて、本当に感動するはずです。ぜひ一度作ってみてください!

