
しっとりクリーミーなリコッタチーズケーキ
しっとりクリーミーなリコッタチーズケーキ
[ミニオーブンで焼く] 絶品!リコッタチーズケーキの作り方:簡単チーズケーキレシピ (+動画)
今日は、おうちでカフェのような、もちもちしっとりとしたリコッタチーズケーキを作ってみました!湯煎焼きにすることで、水分を逃さずしっとりとした食感に仕上がるのが特徴です。初心者さんでも簡単に作れるチーズケーキレシピ、ぜひ一緒に作ってみましょう!
土台- ビスケット(ロータス推奨)100g
- 溶かし無塩バター 50g
フィリング- クリームチーズ 200g(室温に戻す)
- リコッタチーズ 420g
- 砂糖 150g
- 卵(Mサイズ)4個(室温に戻す)
- レモン汁 小さじ1.5 (tsp)
- バニラエッセンス 小さじ1 (tsp)
- コーンスターチ 8g
- 塩 小さじ1/4 (tsp)
デコレーション(お好みで)- オレンジピール(オレンジの皮のすりおろし)適量
- ピスタチオ 適量
- クリームチーズ 200g(室温に戻す)
- リコッタチーズ 420g
- 砂糖 150g
- 卵(Mサイズ)4個(室温に戻す)
- レモン汁 小さじ1.5 (tsp)
- バニラエッセンス 小さじ1 (tsp)
- コーンスターチ 8g
- 塩 小さじ1/4 (tsp)
デコレーション(お好みで)- オレンジピール(オレンジの皮のすりおろし)適量
- ピスタチオ 適量
調理手順
Step 1
まず、ビスケット100gをフードプロセッサーかポリ袋に入れて細かく砕いてください。(ロータスビスケットを使うと風味が豊かになります。)
Step 2
砕いたビスケットに溶かし無塩バター50gを加え、フォークやヘラで均一に混ぜ合わせます。ビスケットの粉がバターを吸ってしっとりとした状態になればOKです。
Step 3
チーズケーキ型の底に、バターと混ぜたビスケット生地を敷き詰め、スプーンの背やコップの底でしっかりと押し固めてください。この土台は冷蔵庫で約30分間冷やし固めます。
Step 4
次に、チーズフィリングを作ります。ボウルに室温に戻したクリームチーズ200gとリコッタチーズ420gを入れ、ヘラやハンドミキサーでダマがなく滑らかになるまでよく混ぜます。クリームチーズは完全に室温に戻しておくことが、ダマにならないためのポイントです。
Step 5
砂糖150gを加えて、砂糖が溶けるまで優しく混ぜ合わせます。泡立てすぎると空気が入りすぎるので注意しましょう。
Step 6
室温に戻した卵(Mサイズ)4個は、一度に全部加えず、2個ずつに分けて加えてください。卵を加えるたびにその都度よく混ぜてから、次の卵を加えていきます。こうすることで、フィリングが分離せず、滑らかな仕上がりになります。
Step 7
全ての卵を加え終えたら、フィリングの表面が滑らかでツヤが出るまでよく混ぜます。過剰な泡立ちには注意してください。
Step 8
レモン汁小さじ1.5とバニラエッセンス小さじ1を加えて軽く混ぜ合わせます。レモン汁はチーズの濃厚さを和らげ、爽やかな風味をプラスしてくれます。
Step 9
コーンスターチ8gと塩小さじ1/4を一緒にふるって加えます。ふるうことで粉のダマを防ぎ、フィリングがより一層滑らかになります。
Step 10
粉っぽさがなくなるまで、ヘラで優しく混ぜ合わせます。混ぜすぎるとグルテンが出てしまう可能性があるので注意しましょう。
Step 11
冷蔵庫から出したビスケット土台の上に、作っておいたチーズフィリングをそっと流し入れます。
Step 12
湯煎焼きにするため、ケーキ型の側面をアルミホイルでしっかりと包み、お湯が入らないようにします。
Step 13
オーブンシートを敷いた天板に熱湯を張り、アルミホイルで包んだケーキ型が半分くらい浸かるように水の高さを調整します。こうして湯煎焼きにすることで、しっとりとした食感のチーズケーキが作れます。
Step 14
170℃に予熱したオーブンに入れ、温度を150℃に下げて30〜35分焼きます。竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がりです。
Step 15
焼きあがったリコッタチーズケーキは、そのまま食べても美味しいですが、爽やかなフルーツやジャムを添えてもさらに美味しくいただけます。お好みでどうぞ!
Step 16
完成したチーズケーキの上に、お好みでオレンジピールや刻んだピスタチオを散らすと、見た目も華やかになります。
Step 17
美味しい自家製リコッタチーズケーキの完成です!しっとりクリーミーな味わいをぜひお楽しみください。

