
さつまいもの大学芋風
さつまいもの大学芋風
子供のおやつに最高!簡単さつまいも大学芋風レシピ
末っ子のドンちゃんが大学芋を食べたいと言うので、小さいさつまいもがあったので夜食に作ってあげました。外はカリッと、中はしっとりとした、老若男女問わず大好きなさつまいもの大学芋風を、お家で手軽に作ってみましょう!
材料- 中くらいのさつまいも 3個
- 砂糖 大さじ3
- ぶどうシードオイル 150cc (約2/3カップ)
調理手順
Step 1
小さいサイズのさつまいもを5個用意しました。流水で丁寧に洗い、土や汚れをきれいに落としてください。
Step 2
さつまいもの水分をキッチンペーパーでしっかりと拭き取ります。次に、一口大の食べやすい大きさに切ります。均一な大きさに切ることで、均等に火が通り、蜜が全体に絡みやすくなります。
Step 3
広めのフライパンにぶどうシードオイルを、底が覆われるくらいの量を注ぎます。切ったさつまいもを重ならないように一層に並べ入れます。フライパンがいっぱいになると、揚げ物のように仕上がったり、カリッと仕上がらなかったりするので注意しましょう。
Step 4
さつまいもの上に砂糖大さじ3を均一に振りかけます。フライパンに蓋をして、ごく弱火(弱火)で砂糖がゆっくりと溶けて、さつまいもに絡むように加熱します。この工程には約15分かかります。焦げ付かないように注意しながら加熱してください。
Step 5
約15分後、蓋を開けると、砂糖が溶けてシロップ状になり、さつまいもに艶が出ているのが確認できます。
Step 6
ヘラや菜箸を使って、さつまいもをそっと裏返してください。シロップが反対側にも均一に絡むようにします。再び蓋をして、さらに約10分加熱します。さつまいもがきつね色に色づくと、より美味しくなります。
Step 7
ここで蓋を取り、火を中火に少し上げます。さらに約5分加熱しながら、さつまいもの表面のシロップが煮詰まり、食欲をそそる茶色になるまで加熱します。焦げる直前までカリッと仕上げましょう。できあがった大学芋風は、網に乗せて油を切ってください。
Step 8
フライパンに残った油には、シロップが少し残っています。この油はそのままにしておいても大丈夫です。
Step 9
油を切った大学芋風を器にきれいに盛り付けたら完成です!お好みで白ごまを振りかけると、香ばしさが加わります。お子様と一緒に、甘くて美味しいさつまいもの大学芋風をお楽しみください!

